ほかの「宇宙世紀」ガンダムは?
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・「0080」や「0083」「08小隊」の宇宙世紀シリーズはファーストに比べるとかなりDVD販売では健闘しているようです。
リリース時期も2001年と2002年に集中していることから、一気に「宇宙世紀」ガンダムを北米展開すべく攻勢をかけていることがわかります。
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・「逆襲のシャア Char's Counterattack」は2002年にDVDリリースされていますし、(果たして他の宇宙世紀ガンダムと同列で語れるかは別として)「F91」も2004年にDVDリリース済みです。
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この中でCNで放送されたものもあるようですが、どれも話数が短いか劇場作品のため、効果的に「宇宙世紀」の認知度を高める作用をしているとは考えにくいです。
それでも偶然見た若い世代のアニメファンが「何これ、カッコイイ!」と興味を持つことはあったでしょう。
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・残りは「Z」と「ZZ」になるわけですが、「Z」は2005年になってからDVDが発売になっています。ファーストに続くストーリーのため、あまり振るってはいないようです。キャラクターもかぶっていますし難しいのだと思われます。
さらに続く「ZZ」がこちらでリリースされるかどうかは今のところ微妙かもしれません。
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…といった具合に時系列的にかなり混乱した状態です。恐らく問題になっているのは「宇宙世紀」か否か、というところではなく、その作品が古いか否かにかかっているのだと思われます。
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アメリカ側の意見でよく耳にするのが、ガンダムは日本では「文化的財産(culturalicon)」だけれども、北米ではそうではない、
ということ。大抵の日本人がガンダムを懐かしく思い出すのに比べ、アメリカではそのようなことがないのでただ単に「古いアニメ」に映ってしまうのです。
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超時空要塞マクロスと同じ時期に、もし北米展開されていたならば、状況は変わっていたかもしれません。「Robotech」は今でもファンが多く、コンベンションなどではパネル討論も催されたりしますから、ガンダムももしブーム到来とともに北米に進出していたら…と歴史にはタブーの「If」を考えてしまいます。
50話以上を求められるアメリカの地上放映話数は、43話しかないファーストガンダムには無理だったのかもしれません。しかし、話数が足りないのであれば、ファースト、Z、ZZと全部足すとか。Robotechは話数が少ない、という理由で全然違う作品3つを一緒にしてますから。
このことからも、いかに進出のタイミングが重要であるかがよくわかりますね。
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こころのつぶやき2:
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もうひとつ残念なのが、「銀河英雄伝説」でしょうか。こちらで展開していたら絶対ウケてたと思います。
スペースオペラは馴染みやすい世界観なので。今でもSci-Fiチャンネルとかでかけてくれないかな…と密かに思っています。
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それではここで、ちょっと面白い「宇宙世紀」ガンダムネタを披露いたしましょう
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●連邦とジオンってどう呼ばれてるの?
地球連邦はEarth Federationです。ジオン公国はPrincipality of Zeon。
セリフで「連邦」と短く呼ばれているところはこちらではthe Fedsとなっているようです。愛称大好きな国民性から、Feddieと呼ぶことも多々あり。自分のあだ名にこれを選んだ古参のガンオタもいるくらいです。正式(?)にはFeddie Punk of Solomon
といって、あきらかに0083のガトーのセリフに影響受けてます。(笑)
ZeonはなぜZionではないのかというと、Zionはすでに存在する言葉で使えないからです。(意味は辞書で調べてみてくださいね。)
また、Zeonとした方が発音的に近いというのもあると思います。Zionだとこちらでは「ザイオン」と読まれるからです。
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●ズバリ、ガンダムに出てくる英語ってネイティブ的にはどうよ?
これらはすべて同僚のガンオタの意見ですので、あくまで参考程度にですが…
・モビルスーツ Mobile Suit
僕の彼女は馬鹿げてるって言うけど、僕自身はサイコーだと思う。ガンオタ仲間どうしではあまりネガティブな反応は見られないよ。
・ガンダム Gundam
ガンダムもジオンも特に問題はないかな。ときどき、ふざけたジョークで"gunDAMN"だって言うヤツもいるけどね。けどだからって別に笑えるポイントでもないし。
・ニュータイプ Newtype
Newtypeという言葉は一応受け入れられているけど、おそらく重要なキーワードの中では一番ぎこちなく聞こえるかも。
・失笑したネーミング
それよりもっとひどいのは、各モビルスーツのネーミングだね。"ジムJim"とか"グフGouf"とか"ゴッグGogg"とか、みんな間が抜けた感じがするよ。
聞いてみた同僚のガールフレンドは普通のアメリカ人なので、彼女の意見も興味深いです。
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ここからは私の体験談です。
上を読んでわかるように、もちろんコアなガンオタは北米にも存在します。
会社の同僚にもおりますし、そもそもアニメコンベンションに関わるきっかけを作った大学時代のアニメ好きもガンダム大好き。連邦のコスプレまでしてましたからねえ。(体格はリュウ・ホセイでしたが、コスプレは青じゃなくて士官のベージュの方でした。笑)
私が0083を知ることになったのも、実はそういう人たちから教えられたのです。
「スゴいガンダムがあるの、知ってる?」と。当時大学留学していた私は、図らずもまんまとこうしたワナに陥り(?)コンベンション活動にリクルートされたわけです。
もっと驚きなのが、どういうルートで入手したのかは不明ですが、彼らはDAICONIIIとIVのビデオを持っており、それを見せてくれました。
当時、アニメ好きの連帯感は強く、シノプシス(ストーリー概略)を片手にすでに色が滲んで見える第3、4世代のビデオコピーをかじりついて見ていた世代です。ファンサブなんてまだまだめずらしかったころ。
それでもZガンダムを見ていたりするんですね。それでお互い熱く語り合ってました。(彼らはセーラームーンにもハマってましたけど…)
今では懐かしい思い出です。ああ、私の青春時代って…やはりオタだった。^ ^;
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