nm 0202さんからの質問:
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広大な国土のアメリカ。巨大なショッピングセンターやテーマパークは多々あれど、最新技術とマニアックなパーツ屋が軒を連ねひしめきあう電気街、秋葉原は日本が世界に誇るだけあって稀にみる存在です。
今回はアキバのよりオタク的な側面、つまりアニメ・マンガ・ゲーム専門店が一ケ所のエリアに集中した立地条件、ショッピング天国的な部分をアメリカで探してみることにします。
まず一応、ロサンゼルスやサンフランシスコなどには日本街(Little TokyoやJapan Town)があり、そこで日本の書籍やキャラクターグッズを買うことができます。
最近ではウォルマート(Walmart)、ターゲット(Target)などの大型量販店チェーンなどでもアニメやマンガを扱うようになりました。(ただし、トイザラスやタワーレコードなど、経営不振などにより取り扱い規模を縮小したところもあります。)
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ここで一言:
ウォルマートやターゲットはさしずめ日本でいうイトーヨーカドーやダイエーでしょうか?またヨドバシやビックカメラに相当するのが、ベストバイ(BestBuy)やサーキットシティ(CircuitCity)などの家電量販店です。
この他、Costcoなどアメリカならではの超巨大倉庫を店舗にした、問屋→消費者というバルク(まとめ)買いできるところもあったりします。そこではDVDなどが非常に安価に手に入ります。
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ですが何と言っても日本の秋葉原に一番近いのは、アニメコンベンションのディーラーズルームでしょう。
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大会開催中のみ出現するアキバ、と期間限定にはなってしまいますが、ディーラーズルームは絶えることのないファンのショッピング欲を満たしてくれる、便利な場所です。
何せ、アニメグッズなどを扱う店がひとところに集まって出展しているのです。その様子はどちらかというと、コミケの企業出展ブースに似たところがあります。
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アニメコンベンションに参加する人たちにとっては、大会ゲストやコスプレ、パネルや上映会などが通常目玉となるわけですが、実は一般参加者の一番の参加目的、と言っても過言ではないのが、ディーラーズルームでのショッピングなのです。
その盛況ぶりは、アニメエキスポがディーラーズルームを見下ろす位置にカメラを設置し、そのライブ映像をネットでストリーミング配信するほどです。(これは混み具合をチェックしろ、ということなのかしら?^ ^;)
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売られているものは多種多様、およそ考え付くアニメ・マンガ関連グッズはすべて揃っていると言っても過言ではありません。
DVDやゲーム、CDなどのソフトをはじめとし、マンガ・同人誌や画集などの出版物、下敷き、ノートなどの文具、キーチェーン、ぬいぐるみ(プラッシー)などのキャラクターグッズ、フィギュア、ポスター、食玩やガシャポン、コスプレ衣装やゴスロリ、かつら、はたまた浴衣や日本刀、I?HENTAI/日本人彼女募集中などのキテレツTシャツやハチマキ、もうなんでもござれです。
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お客さんの方もわざわざ遠方から参加している人もいますし、「今ここで買わないと、二順目にはもうないかもしれない!」という思いと、まわりの雰囲気が完全に「アニメ・マンガ大好き!行け行け、逃すな!」的な、お祭り騒ぎなので、呑まれてついつい財布のヒモも緩くなりがちのようです。
ホールの片隅や通路脇などではよく友達同士で戦利品を見せ合ったり、交換している風景が見られます。(これもコミケっぽい。)
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こころのつぶやき:
宿泊費や旅費、食費などを削ってグッズ購買に走る姿は、時として感動的ですらありますが、同時に大会側も大マジで「お風呂に入って清潔に」キャンペーンを実施する始末。
特にAXは4日間開催ですからねえ…上映ルームやカラオケルームは24時間オープンですから、そこで寝泊り…いえ、これ以上は言いますまい。あとはご想像にお任せします。唯一の救いは、日本ほど湿度が高くないというところでしょうか。
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という具合です。どのコンベンションも集客力を見込んでディーラーズルームには力を入れるわけです。
しかし、やはり最大規模となるのが和製アニメとマンガで言えばアニメエキスポ、そしてアメコミを含めたより広範囲のコンベンションとしてはサンディエゴコミコンがディーラー数も、販売面積の上でも世界最大規模と言えます。
大抵ディーラーズルームには、大きなコンベンションホールを丸々1つ使うか、あるいはいくつものホールをつなげて使うかしています。この様子もコミケに非常によく似ています。
(写真右)サンディエゴコミコンが開催されるサンディエゴのコンベンションセンター。
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