若き二人の天才神父が世界中の難事件を解き明かす人気シリーズ『バチカン奇跡調査官』が、アニメ化企画進行中であることが明らかとなった。藤木稟が手掛ける『バチカン奇跡調査官』は、角川ホラー文庫より刊行中のミステリ作品だ。美貌の天才科学者にして真理究明の申し子である平賀・ヨゼフ・庚と、古文書と暗号解読のエキスパートであるロベルト・ニコラスの若き天才神父コンビが、バチカンに寄せられる奇跡の申告を調査し真偽を確かめる“奇跡調査官”として、世界中の謎や事件に挑むストーリーが描かれる。スニーカー文庫『トリニティ・ブラッド』などの挿絵で著名なTHORES柴本がカバーイラストを担当しており、シリーズ累計は95万部を突破している。メディアファクトリー「月刊コミックジーン」にて、日野杏寿によるコミカライズ作品も連載中と好調の本作が、満を持してのアニメ化となった。平賀とロベルトの両主人公ほか、ジュリア司祭やサウロ大司教、ローレン・ディルーカ、チャンドラ・シン、ビル・サスキンスといったキャラクターたちを担当するキャストはどうなるのだろうか。アニメの詳細とともに、今後の新情報が期待を集めそうだ。このほか文庫最新14巻も、12月22日の発売を控えている。今回の一報で、原作もより注目されていきそうだ。(C)KADOKAWA CORPORATION
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