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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2006年01月14日
著作権 ]
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 エンターテイメント企業の大手バンダイは、玩具企業エポックのカプセル自動販売機とカード自動販売機が、同社と大和精工が持つ特許権を侵害していると提訴した。
 訴えられたのは、エポックのカプセル自動販売機「ECOOH500」とカード販売機「カードガチャ自動販売機筐体」のふたつである。訴えには、同製品の製造・販売・使用の差し止めと損害賠償請求が含まれている。

 バンダイはこれら機械が、バンダイと大和精工が持つ5つの特許を侵害しているとしている。これらの特許は、販売機の収納ケース全体を取り替えることで商品の補充が可能になるシステムとカードダスのカードの送り出しシステムに関するものである。

 カプセル玩具は、アニメのキャラクターのフィギアなどを中心に低価格の玩具を広く販売する方法として普及している。近年では、コレクション性の強化により、子供だけでなく大人まで含めた幅広い年齢層にマーケットが広がっている。
 その市場規模はおよそ300億円といわれており、食玩、フィギアと合わせると1000億円市場にもなる巨大マーケットである。

 バンダイは、1976年以来「ガシャポン」、「ガチャガチャ」の名前でカプセル玩具の自動販売機を展開している。両表記はいずれもバンダイによる登録商標だが、一般名詞に代用されるほど人気がある。
 バンダイのカプセル自動販売機の市場占有率はおよそ65%に達しており、2005年3月までの累計販売数はおよそ22億個になっている。
 また、カード自動販売機は1988年に初めてバンダイが市場に投入したもので、こちらの累計売上げ枚数は2005年までに約80億枚となっている。市場の大半はバンダイが占めており、市場規模はおよそ50億円である。
 いずれも同社を代表する人気商品であるが、同社はこうした人気は同社の画期的なベンダーマシン(自動販売機)によるところが大きいとしている。

 バンダイは知的財産権を重要な経営資源と位置づけており、今後も自社の知的財産権が侵害されと判断した場合は厳しい態度で対応して行く方針としている。

バンダイ 
 バンダイのガシャポンワールド 
エポック 
 エポックのカプセルコレクション

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posted by animeanime at 2006.01.14
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