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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2006年01月17日
企業決算 ]
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 1月16日にアニメ・キャラクターの企画・販売企業のブロッコリーは、自社製品やイベント、ロイヤリティー収入の売上げが目標に届かなかったことと新作ゲームソフトの販売延期により当初の予想売上高を下方修正すると発表した。
 これに加えて事業再構築に伴う特別損失が発生しており、経常利益と当期純益も大幅に下方修正した。もともと同社の経常利益と当期純益はマイナス予想となっていたため、この赤字幅がさらに拡大したことになる。

 これにより、これまで84億7000万円とされていた連結予想売上高は79億800万円に、4億2500万円の赤字とされていた同経常利益は6億9100万円の赤字に、9億3100万円の赤字であった同当期純益の赤字幅は13億6500万円に拡大した。

 ブロッコリーによれば、これは親会社の変更を受け、企業成長のための事業再構築を行なったためである。特別損失は、この事業再構築の過程で発生した。このうち主な特別損は、事業と在庫の見直し、再評価によるものである。
 特に大きな損となったのは、在庫の評価替で国内在庫の評価替で6千万円の追加損、不良在庫の破棄で5千万円の特別損失、米国会社ブロッコリー・インターナショナルUSAの評価替で追加損6千万円、さらにゲームソフト開発の計画見直しで7千万円の損失引当の発生などとなっている。
 また、売上高の下方修正については、製品、イベント、ロイヤリティーの売上未達成に加えて、今年中に発売予定であったゲームソフト『ギャラクシーエンジェル2』を来期以降に延期したことが理由とされている。

 ブロッコリーは、16日には平成17年3月から11月までの第3四半期までの業績発表も行なっている。こちらの連結売上高は、57億8800万円で前年同期比0.5%減、営業利益は5億7800万円の赤字、経常利益は5億9600万円の赤字となっている。

 今回の事業再構築は、親会社の変更や借入債権の株式化による債務超過解消などの一連の経営再建策の一環と考えられる。今回の事業の見直しと特別損失計上により、同社の経営再建は最終局面を越えた。3月からの新事業期が、同社の新たな出発になるだろう。

ブロッコリー 

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posted by animeanime at 2006.01.17
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