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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2006年01月25日
企業決算 ]
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 昨年10月末に18年3月期の業績予想を上方修正した東映アニメーションは、1月25日に再び業績を上方修正した。前回の10月26日の業績修正では、年間の連結売上高は176億円から198億円に上方修正されたが、今回はさらに210億円に引き上げられた。
 売上高210億円は同社の過去最高の売上高となるだけでなく、アニメ制作会社としても売上高で初めて200億円を超えることになる。経常利益予想も28億円⇒36億円が39億円と、純利益は17億円⇒23億円が25億円と、それぞれ引き上げられている。

 上方修正の理由は、これまでも業績に貢献しているとされている『ふたりはプリキュアMaxHeart』が引き続き好調を維持していることに加え、『ドラゴンボールZ』の単巻DVDの発売や3月に発売される劇場版DVDの予約が好調なためである。
 さらに、「データカードダス」が好調なほか、ヨーロッパ・北米などの海外部門も好調だとしている。
 
 25日は、東映アニメの平成18年3月期の第3四半期決算も発表されたが、好調な業績を反映して、こちらも前年比で増収増益となっている。連結売上高は156億6400万円(前年同期比37.4%増)、営業利益は32億7900万円(同143.3%増)、経常利益は35億500万円(105%増)であった。

 映像製作・販売事業部門は、昨年2作品であった劇場公開作品が4作品に増えたのに加えて、テレビシリーズも週5作品と前期より増えるなど、製作本数の増加が増収要因となった。特に、劇場映画では、同社が幹事会社を行った『ふたりはプリキュアMaxHeart』シリーズの貢献が大きい。
 パッケージソフトでは、『ドラゴンボールGT』や『スラムダンク』が好調であった。
 また、版権事業では『ドラゴンボール』のテレビゲームとデータカードダスや『ふたりはプリキュアMaxHeart』のハートフルコミューンやタッチコミューンが増収に貢献した。
 
 海外部門の好調さは、北米での放送ラインナップが6枠に増加したことが大きい。さらに、『ふたりはプリキュア』の海外展開がスタートしたことや、北米では『ドラゴンボール』、ヨーロッパでは『聖闘士星矢』の放映が好調だった。
 さらに海外の版権事業では、北米で『ドラゴンボール』の大口ゲーム取引があり、また『聖闘士星矢』、『金色のガッシュベル!!』、『ワンピース』を世界各地で展開した。

 全体に国内外及び映像製作・販売事業、版権事業と『ふたりはプリキュア』と『ドラゴンボール』が全体の売上げを引っ張り、さらに豊富なラインナップが脇を固める展開であったといえるだろう。
 業績を引っ張って来た『ふたりはプリキュア』は、今年第3シーズンに入り、『ドラゴンボール』の人気は安定しているため、今年の4月以降も好調さは続きそうである。

東映アニメーション 

 

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posted by animeanime at 2006.01.25
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コメント

東映アニメさんの売り上げすごいですね。
でも、あまりアニメーターの給料が、上がった話が聞こえてこないですね~
アニメを創ってる人達もハッピーになってもらわないと、観て側のこちらも幸せには成れないな。
売り上げが上がったぶんを、製作側に還元したほうがよいですよ。もっとね

投稿者 妄想KING : 2006年01月27日 00:11

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