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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2006年04月21日
インターネット ][ 企業経営 ][ M&A ]
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 携帯コンテンツ配信企業のフェイスとゲーム企業タイトーは、音楽・映像分野の企画とデジタル分野での流通を行う新合弁会社「株式会社ブレイブ」を設立する。
 会社の設立は、4月末を目指しており、資本金8000万円のうちフェイスが60%を出資し過半数を握る。また、タイトーが30%を出資するほか、タイトーの親会社であるスクウェア・エニックスも10%を出資する。

 新会社は音楽・映像のプロデュースのほか、デジタル配信事業、データーASP事業、音楽ソリューション事業を行うとしている。フェィスの持つ着信メロディビジネスのノウハウやタイトーの持つモバイルコンテンツ事業の双方が生かされる予定である。
 また、国内外の音楽・映像レーベル企業と連携し、コンテンツやアーティストのプロデュース、音楽・映像ファンドの組成、音楽ビジネスの企画開発を行う。コンテンツの流通だけでなく、企画開発にも注力する。

 近年、携帯コンテンツやインターネット事業を行う企業が優良コンテンツを所有する企業と提携、新会社を設立する動きが広がっている。最近でも、プロダクションI.GとトランスコスモスやNTTドコモと日本テレビ、創通エージェンシーとフォーサイドの提携がある。
 こうした背景には、モバイルやインターネットの事業が拡大する一方で、それに対応する優良なコンテンツが不足しているという実状がある。
 さらに、ネット普及が行き渡りユーザーの拡大が限界に達していることも理由にあるだろう。今後の事業拡大は、コンテンツの質が勝負になる。そうしたなかでモバイル、ネット企業が既存のアニメ・マンガ・映像企業に接近を図っていると言ってよいだろう。

フェイス 
タイトー 
スクウェア・エニックス 

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posted by animeanime at 2006.04.21
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