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マンガやアニメの中古商品・プレミアグッズを販売するまんだらけの平成18年9月期の中間決算が発表された。売上高が堅調な伸びを示したほか、今期は新規出店などの投資がなかったことから経常利益や純利益が昨期に較べて大きな伸びを示した。
売上高は29億1800万円(前年同期比15.2%増)、営業利益は1億8600万円(同9.7%増)、経常利益1億3500万円(同274.7%増)、中間純利益は7000万円であった。
まんだらけによれば売上高の伸びは、既存店の売上高が堅調に推移しており、平成17年3月開店の札幌店、4月開店の宇都宮店などの新規店舗の売上高が順調に推移しているためである。
また、インターネットを通じた海外通販が、欧米に加えてアジア、オーストラリア、中近東の消費者に利用され、地域及び販売額で拡大している。さらに、年4回インターネット上で開催されるオークション大会が好調だとしている。
29日に上方修正された業績予想によれば、平成18年9月期の通期決算は売上高59億4000万円、経常利益は2億600万円、当期純利益は9400万円である。
品目別の販売実績によれば、売上シェアの低下が続いている本(書籍)部門は構成比で24.7%となりついに全体の1/4を割った。既に同社を古書店という枠組みで考えるのは、難しくなっている。
いっぽうで拡大しているのは、成長の続いているセル画や原画、設定資料などアニメ制作資料やカードゲーム、DVDなどを扱うその他部門である。その他部門の構成比は28.6%、売上高は昨期の6億1400万円から8億3500万円に拡大している。
また、Toys部門は21.2%、同人誌部門は25.4%の構成比である。
今後の方針では、大都市圏のターミナル駅周辺への出店のほか、大型集客施設内への出店に触れており、今までにないショッピングセンターなどへの出店も検討されている可能性が高い。
また、Webサイトを利用した海外通販の一層の拡大やWebオークションの強化などにも、ふれており、インターネット重視の方向のようである。
まんだらけ
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