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2006年10月06日
企業決算 ]
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 バンダイビジュアルは10月6日に、平成19年2月期(18年3月~19年2月)の中間決算を発表した。これまでの連結売上高予想は132億7000万円とされていたが、発表された売上高は138億3800万円と6月27日に発表されていた業績予想を上回った。
 また、営業利益は19億1600万円(予想15億円)、中間純利益は19億9200万円(予想8億9000万円)といずれも予想を上回り、同社の事業の好調ぶりを示した。

 今期から音楽出版社のランティスが加わり連結決算の初導入となったため、連結での前年同期比はない。しかし、バンダイビジュアル個別の中間決算では前年同期比でマイナスになっている。
 これは当初の予想から織り込まれていたもので、映像ソフトの人気タイトル発売時期の偏りという要素があるためである。このため通期決算でみた場合は、ランティス分を除いても過去最高の売上高を更新しそうな勢いである。
 
 実際にバンダイビジュアルは今回の中間決算の結果を受けて、19年2月期の通期の業績予想の上方修正を行った。通期の連結売上高はこれまで305億円から310億円に、経常利益は45億円から47億円にそれぞれ引き上げられた。

 バンダイビジュアルによれば業績修正は、上半期に『機動戦士ガンダム 星の鼓動は愛』や『機動戦士ガンダム SEED DESTINY スペシャルエディション』のDVDが好調であったためとしている。また、利益率の高いレンタルDVDの導入も当初の予想を上回ったとしている。さらにランティスが発売する『涼宮ハルヒの憂鬱』関連CDが好調で業績を押し上げた。
 映像パッケージソフトのシリーズ別売上構成比でみると、依然ガンダムシリーズの依存が大きく、全体の37.6%を占めている。それに次いだのが『交響詩篇エウレカセブン』の6.1%、『舞-HiME』シリーズの5.0%の貢献度も高い。
 4位、5位はそれぞれ子供向け作品の『クレヨンしんちゃん』、『ケロロ軍曹』が並んでいる。

 通期については、中間期決算の好調をもとに業績予想を上方修正している。一方で今回の修正では、下半期の業績は従来予想どおりとされている。
 しかし、下半期は既に大きな話題を呼んでいる『機動戦士ガンダム』のファーストシリーズと『攻殻機動隊 Stand Alone Complex Solid State Society』のDVDが発売される。両作品の売上げ次第では、今後さらに期待をこえる結果が出る可能性もある。

バンダイビジュアル 

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posted by animeanime at 2006.10.06
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