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2006年11月02日
企業決算 ]
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 11月1日にタカラトミーは平成19年3月期(18年4月~19年3月)中間期の業績予想の修正と特別損失発生の発表を行った。
 特別損失は主にインデックスホールディングが行う、アトラス株公開買付の応募に伴う投資損失など16億円である。しかし、タカラトミーの中間期の業績予想は、この特別損失を織り込んだうえでさらに上方修正される好調なものである。

 発表後の連結中間売上高は、これまでの730億円から820億円に引き上げられた。また、経常利益は当初予想8億円の2倍以上の17億5000万円、特別損失を相殺したうえでの当期純利益は5億円から6億5000万円に修正された。
 また、昨年の中間期決算は経常利益、当期純益とも赤字だったため、今期は当初の予想を上回りつつ黒字転換に成功したことになる。

 業績が順調であったのは、海外事業と国内販売子会社トイズユニオンの業績が予想を上回ったためである。海外事業では米国とヨーロッパの玩具事業が好調であった。特に幼児向けのキャラクター玩具を展開するヨーロッパが順調であった。
 トイズユニオンの業績は「ニンテンドーDS」関連商品の取り扱い増大によりもである。同社の業績は増収増益となった。また、国内玩具事業では定番商品のほか「エアロスミス」、「ワンタメ」、「Qステア」が好調であった。しかし、男児向け、女児向け玩具は減収となっている。

 事業部門が好調な一方で、公開買付を通じてインデックスホールディングスに売却するアトラス株で4億2000万円の特別損失が発生する。
 さらに、中間期で計上するアトラス関係会社の株式評価損4億2000万円、アトラスの持分適用会社に対する株式評価損1億5000万円、固定資産除却損1億3000万円などを加え特別損失は14億円となる。
 通期業績予想については、年末年始の商戦動向を不透明として、今回の業績修正は行われなかった。

タカラトミー 

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posted by animeanime at 2006.11.02
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