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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2007年02月28日
テレビ ][ マーケティング ]
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 視聴率調査などで知られるビデオリサーチは、2006年1月~12月の関東地区、関西地区、名古屋地区のテレビ広告(CM)の出稿動向をまとめ「2006年テレビ広告動向」として発表した。
 この調査によれば番組CMとスポットCMを合わせた「玩具・テレビゲーム」分野のテレビCM総量は関東地区でおよそ79万6000秒、「普通自動車」と「生命保険」に次ぐ第3位の規模であった。広告の総量は前年比8.8%増である。
 また同様に、関西地区では70万秒で第5位、名古屋地区では66万2000秒で第5位であった。こちらもそれぞれ前年比で5.5%増、6.9%増となっている。

 こうしたCMの多くはアニメを中心とした子供向け番組のCMとして放映されていると考えられる。逆に、子供向け番組のCMのほとんどが「玩具・テレビゲーム」である現状を反映した結果ともいえるだろう。
 また、「CD・LD・DVD」の広告出稿は関東地区でおよそ70万8000秒、このなかにはアニメDVDも多数含まれていると考えられる。テレビCMの出稿総量を見る限りでは、エンタテイメントコンテンツはテレビ局にとっての主要スポンサーである。

 ビデオリサーチは「玩具・テレビゲーム」の出稿量の増加について、新型ゲームが発売され影響について言及している。
 また、「CD・LD・DVD」の広告出稿量も関東で6.5%、関西で18.6%、名古屋で21.6%と高い伸びになっている。こちらは邦画の広告出稿量も大きく伸びていることから、近年のアニメも含めた国内の映像コンテンツ製作急増が反映していると考えられる。映像作品が増えたことで、作品の広告のニーズが拡大しているわけである。
 
ビデオリサーチ 

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posted by animeanime at 2007.02.28
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