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2007年04月23日
ゲーム ][ 調査 ]
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 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の発表によると、2006年の日本の家庭用ゲーム関連企業によるソフトウェアとハードウェアの総出荷額が過去最高の1兆6323億円に達した。これは前年の総出荷額である1兆3598億円から20%増となっている。
 この調査結果は、CESAが行なった「2007CESA一般生活者調査報告書」に基づくものである。総出荷額には国内だけでなく海外輸出向けの出荷額も含まれているため、数字は国内の家庭用ゲーム市場規模よりも大きくなっている。

 こうした市場の成長は、昨年、任天堂の新型携帯ゲーム「ニンテンドーDS」が予想を遥かに上回る好調さを維持したのに加えて、任天堂「Wii」とソニー・コンピュータエンタテインメントの「PS3」が新発売になったことが大きいと考えられる。
 総出荷額のうち2/3近い65%(9581億円)がハード機によるものである。特に前年比で47%増と大きな伸びをみせた国内の総出荷額の伸びが目立つ。しかし金額ベースでは国内向けが2420億円であるのに対して、海外向けは7161億円となっている。ゲーム機ハードが海外市場依存型の産業であることが判る。

 さらにハード機の販売好調は、それに伴うゲームソフトの売れ行きを大きく牽引した。ソフトウェアの国内外の総出荷額も、6742億円と前年の4871億円を大きく上回った。
 このうち国内総出荷額は3113億円(前年は2343億円)、海外向けの総出荷額は3629億円(前年2528億円)である。こちらも海外のほうが多くなっており、かつ海外向けの伸び率が好調とされた国内市場のそれを上回っている。ここ数年、海外市場での苦戦を伝えられてきた日本のゲームソフト業界にとっては明るいニュースといえそうだ。

 さらにCESAは、このほかに国内の有料ネットワークゲームの市場規模も算出している。オンラインゲームの市場規模推計はほかにも幾つかの調査が存在するが、CESAの調査によれば2006年の国内市場規模は208億円となっている。
 これは国内ソフトウェア出荷額の1/10以下となっている。高い成長率で注目の市場ではあるが、依然その市場規模は家庭用ゲーム市場と較べるとかなり小さくなっている。

社団法人コンピュータエンターテインメント協会 http://www.cesa.or.jp/

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posted by animeanime at 2007.04.23
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