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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2007年04月18日
企業経営 ]
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 キャラクターグッズの企画・販売、小売のブロッコリーは、4月18日の取締役会で、現代表取締役社長の吉田眞市氏の退任と現マーケティング部営業企画部長の上田陽史氏の代表取締役社長の就任を決定した。上田氏は5月25日の定期株主総会と取締役会の承認後、あたらたに代表取締役社長に就任する。
 ブロッコリーは、平成19年2月期決算で5期ぶりの黒字化を達成したのを機に、新たな経営体制のもと成長戦略を構築するためとしている。退任する吉田氏は平成17年5月以来同職にあった。

 また、代表取締役社長交代と伴に、現取締役会長兼最高開発責任者の木谷高明氏の取締役退任も発表された。木谷氏は山一證券出身で1994年にオタクマーケットの巨大さに目をつけ、現在では「萌え」と呼ばれるマンガやアニメ、キャラクターを中心に、マニア向けにビジネスを展開する現在のブロッコリーを創業した。
 いち早くオタク市場のビジネス化を行なったことでブロッコリーの事業を大きく伸ばし、2001年にはJASDAQ市場に株式上場を行なっている。

 しかし、2000年以降は急激な事業拡大の反動もあり、赤字経営に転落し、2003年に玩具会社のタカラ(現タカラトミー)傘下に入った。その後、2005年にタカラトミーから離れ、さらにガンホー・オンライン・エンターテイメントグループと資本提携を結んでいる。
 ブロッコリーは今回の木谷氏の辞任は、同氏が今後個人プロデューサー、クリエイターとして行動するにあたり、その自由度を高めるためのものだとしている。また、木谷氏は今後もプロデューサーやアドバイザーとしてブロッコリーのコンテンツビジネスに携わっていく予定があるという。

 木谷氏は昨年10月にブロッコリーの代表権を返上し、取締役会長兼最高開発責任者となっていた。
 発表では今後もブロッコリーのビジネスに関わって行くとしているが、創業者である木谷氏が経営の一線から退くことで、ブロッコリーの創業から現在に至るまでのビジネスは、ひとつの区切りを迎えたといえるだろう。

ブロッコリー  http://www.broccoli.co.jp/

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posted by animeanime at 2007.04.18
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