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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2007年06月21日
ファイナンス ]
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 コンテンツ分野専門の投資信託会社であるジャパン・デジタル・コンテンツ信託(JDC信託)は、同社が出資する投資ファンドを通じてアニメ作品の『ストレイト・ジャケット』に出資すると発表した。
 『ストレイト・ジャケット』は榊一郎さんのSF小説を原作にしたアニメ作品の製作が、先頃発表されたばかりである。作品はコンテンツの企画やマネジメントを行うティー・オーエンタテインメント(TOE)と米国のプロデューサーが共同製作で、3本のOVAアニメの製作を行なう。

 JDC信託はコンテンツ分野に特化した信託業務を目的に、日本初の非銀行系の信託会社として誕生した。これまでも数多くのコンテンツファンドを手がけており、そのなかにはアニメ作品『バジリスク』などを対象としたものなどがある。
 しかし、これまではゲームや実写映画関連の取り扱いが多く、アニメ関連はあまり多くなかった。今回の『ストレイト・ジャケット』への投資は、同社がこれまで目指してきた事業のひとつであるアニメ分野での事業展開を広げるものとなる。

 今回、 『ストレイト・ジャケット』に投資するのはJDC信託と中小企業基盤整備機構が手がける「TMF3投資事業有限責任組合 中小企業コンテンツ制作支援ファンド」(TMF3)である。
 TMFは、中小のコンテンツ製作の事業者を支援する目的を持っており、今までTMF1から3まで83案件28億円を投資してきた。今後もさらに投資を継続する予定である。

 今回、アニメ化される『ストレイト・ジャケット』の原作は、榊一郎さんの代表作のひとつとなる。富士見ファンタジア文庫から刊行されている原作は、累計50万部(10巻)を販売している。
 榊一郎さんの作品では、この春に『神曲奏界ポリフォニカ』がTVアニメ化されたばかり。さらに7月から『CODE‐E』のテレビアニメが放映開始する。作品のアニメ化が次々に進み注目度があがっている。
 また、作品の製作を行うTOEは、作家やアーティスト、映像作家とエージェント契約を結びコンテンツ創出を行う企業である。新しいタイプのコンテンツ企業として注目されている。

ストレイト・ジャケット公式サイト http://www.straitjacket.jp/

ジャパン・デジタル・コンテンツ信託  http://www.jdc.jp/
ティー・オーエンタテインメント http://www.toenta.co.jp/

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posted by animeanime at 2007.06.21
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