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2007年07月28日
コミック ][ 中国 ][ 企業決算 ]
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 香港の総合エンタテインメント企業の玉皇朝集団(ジェイドダイナスティグループ)が、2007年3月期(06年4月~07年3月)の本決算を発表した。
 同社の前期の連結売上高は1億209万香港ドル(約15億4700万円)で前年比0.11%減と横ばいだった。しかし営業利益は2516万香港ドル(約3億8100万円)(同21%減)、純利益は1136万香港ドル(約1億2100万円)(同16%減)と不調であった。

 このうちマンガ・コミック出版事業で売上高が1億014万香港ドルと前年前期比で11.2%減、営業利益は前年同期の2240万香港ドルから930万香港ドルの58.4%減と半減している。
 一方で昨年は80万香港ドルだけの売上高であったマルチメディア事業は、1206万香港ドルへ大きく拡大した。マルチメディア事業は営業利益も841万香港ドルと全体の業績に貢献した。レストラン事業は完全撤退したため、07年3月期の売上の計上はない。
 
 玉皇朝集団(ジェイドダイナスティグループ)は、香港有数のアニメ・マンガ・コミック関連企業である。日本マンガの翻訳出版を中心に、中国コミックスの発刊やアニメーション製作、キャラクター関連業務を手がけている。コミックスの出版タイトル数は中国コミックスが120以上、日本のマンガは400を超える。
 日本マンガの主力タイトルには『フルーツバスケット』、『鋼の錬金術師』、『頭文字D』、『聖闘士星矢』などがある。

 近年はウェブサイトの運営、オンラインゲームなどデジタルコンテンツ事業への展開をはかっており、このマルチメディア事業が同社のなかでも成長部門となっている。
 また、今年の5月には中国にある台湾系の有力アニメーション制作会社蘇州鴻揚アニメーションなどを傘下に収めている。

 玉皇朝集団はマンガ・コミックスの出版は好調であるが、自国のアーティストを中心とした出版を開発しているためコストがかさみ一時的に収益が落ちているとしている。しかし、今後は市場シェアを拡大することで利益の拡大が期待出来ると考えている。
 また今期以降さらにアニメーションの分野での事業成長を計画している。マンガ・コミックスに加えてアニメーション分野でも中国語圏をリードする会社を目指す構えである。

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香港マンガ出版社 玉皇朝グループ 中国アニメ制作会社買収

玉皇朝集団(ジェイドダイナスティグループ) http://www.hk970.com/
キングコミックス・ドットコム http://www.kingcomics.com/

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posted by animeanime at 2007.07.28
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