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2007年08月09日
コンベンション ]
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 8月5日から米国サンディエゴ市で開催されているコンピュターグラフィックス(CG)の総合イベントであるSIGGRAPH2007は、2008年より現在のSIGGRAPHとは別にアジア大会を開催すると発表した。
 第1回のアジア大会は2008年12月10日から13日の予定で、シンガポールで「SIGGRAPH ASIA 2008」として開催される。本家のシーグラフは毎年、米国国内で7月末から8月初めに開催されるため、およそ半年間の期間を空けたものになる。

 この大会はアジア地域でのCG研究やテクノロジーの発展、それに対する関心の増大を受けたものである。ACM SIGGRAPHによれば、2005年のアジアからSIGGRAPHへの論文提出は全体の17%に及び、高い成長性もありアメリカに次いで重要な地域となっている。
 この地域には日本やインド、台湾、シンガポールといったCG研究や開発、産業において重要な国が数多く含まれている。

 SIGGRAPH ASIAは、米国の大会と同様に研究者や専門家、アーティスト、アニメーター、学生などに向けたイベントになる。ACM SIGGRAPHでは、シンガポールの第1回大会では期間中およそ1000人の会議参加者と6000人程度の展示会への参加を期待している。
 また開催内容は、論文発表やコンピューターアニメーションフェスティバル、セミナー、展示場、キャリアセミナーなどの米国の大会準じた企画が設けられる。

 さらにACM SIGGRAPHは、SIGGRAPH ASIAの第2回大会の開催も既に決定している。第2回大会は、2009年に日本の横浜で行われる。日本大会の総合代表には慶應義塾大学環境情報学部の稲蔭正彦教授が任命されている。
 こちらの具体的な開催時期は未発表だが、第1回と同じく年末に近い時期の可能性が高いだろう。

 もともとSIGGRAPHは、米国のコンピューター学会の分科会として始まったCG分野の研究発表の場である。しかし、学術分野以外の専門家やアーティスト、産業関係者を巻き込むことで、CG分野の一大イベントに発展してきた。
 既に、米国を離れた国際イベントとなっているが、今回のアジア大会開催決定で、今後はより国際色を持った総合イベントの色彩を強めて行くことになる。

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第1回SIGGRAPHアジア シンガポールで開催の見込み

ACM SIGGRAPH  http://www.siggraph.org/
SIGGRAPH 2007  http://www.siggraph.org/s2007/

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posted by animeanime at 2007.08.09
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