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 第8回
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2007年08月02日
企業決算 ]
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 ゲームソフト販売などのディースリーが平成20年第1四半期(19年4月~6月)の決算発表を行った。
 発表によれば、ディースリーの売上高は21億7400万円と前年同期比21.4%増、さらに営業利益は3700万円、経常利益は1億2200万円と前年に較べて大幅に業績を伸ばした。しかし、税金費用の計上があったことから当期純利益は、1億2900万円の赤字となった。

 好調だったのは国内向けの低価格ゲームソフト「SIMPLE シリーズ」とフルプライスソフトでは『新世紀エヴァンゲリオン~奇跡の価値は~』である。また携帯向けにも、「SIMPLE100 シリーズ」が好調だった。
 モバイル事業は売上高1億9900円、営業利益1億4000万円と好調であったが、海外事業も含まれるコンシュマー事業は売上高19億7400万円、営業損失が3400万円の赤字となった。

 D3グループは米国に子会社D3パブリッシャー・オブ・アメリカを置き、『NARUTO』を題材にしたゲームソフトで大ヒットを出している。しかし、こうしたソフトは日本向けタイトルの現地ローカラズド版でないため、開発コストも少なくないと見られる。
 ディースリーはニンテンドーDS向けの『NARUTO3』が北米で15万本売れたほか、北米全体で4タイトル39万本を売ったとするが、その売上高は全体の営業費用をカバーするには至っていない。第1四半期の営業損失は1億6500万円である。

 それでも北米市場の四半期売上高はおよそ8億9000万円と全体の4割にも達しており、D3グループの経営上では主力事業のひとつとなっている。特に「SIMPLE」シリーズを除いた、フルプライスソフトの売上高では、海外の売上高が日本の売上高を大きく越えている。
 また、過去1、2年、ビジネス構築の仕切り直しをしているヨーロッパ市場も営業赤字から抜け出すことは出来なかった。

ディースリー http://www.d3i.co.jp/
D3パブリッシャー  http://www.d3p.co.jp/

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posted by animeanime at 2007.08.02
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