検索

clear.gif

120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
カレンダー
バックナンバー

2007年08月27日
企業経営 ]
clear.gif

 エイベックス・グループ・ホールディングス(エイベックスGHD)は、同社の100%出資子会社であるエイベックス・エンタテインメントがDVD関連事業とアニメ制作事業を分割し、同じグループ企業のエイベックス・マーケティングに譲渡すると発表した。

 今回エイベックス・エンタテインメントから分割されるのは、第1コンンテンツ部と第2コンテンツ部に属するDVD販売業務、サントラルームのパッケージ制作業務が含まれる。
 さらにアニメ制作部のアニメーション映画「nice & neat」を除くアニメ事業、映像宣伝部のDVDパッケージの宣伝事業、ライツ企画部のWEB宣伝事業、番組販売事業、マーチャンダイジング事業、マルチユース展開事業である。
 分割事業は主にDVD事業とアニメ制作事業を中心とした映像関連事業となっている。事業の分割と承継は本年10月1日に行われる。

 また今回エイベックスGHDが明らかにした分割承継事業部門の平成19年3月期の営業収益は35億1700万円で、営業利益と経常利益はそれぞれ9900万円の赤字だった。このことからエイベックス・エンタテインメントの昨期のDVD・アニメ制作事業は赤字だったことになる。
 分割事業はエイベックス・エンタテイメントの売上高481億3500万円(19年3月期)のおよそ7%程度となる。一方、分割事業を承継するエイベックス・マーケティングは音楽・映像コンテンツのパッケージ企画や製造・販売、デジタル配信などの事業を行っている。こちらの年間売上高は581億6100万円(19年3月期)である。

 エイベックスGHDによれば、これは映像事業を音楽事業に次ぐグループの柱にするための映像事業の構造改革の一環である。
 同社は他の映画業界各社の組織構造を研究した結果、自社の強みを活かした組織を構築するために今回の組織再編を実施する。
 エイベックスの映像事業は平成17年4月に本格的に始動している。アーティストのDVDやアニメ事業を得意としており、『頭文字D』や『ヤミと帽子と本の旅人』などの作品がある。

エイベックス・グループ・ホールディングス http://www.avex.co.jp/
  avex mode(同グループのアニメレーベル) http://www.avexmovie.jp/mode/

clear.gif
posted by animeanime at 2007.08.27
clear.gif
clear.gif
コメント
clear.gif