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アニメ製作やオンラインゲーム運営のGDHは、平成20年中間期決算(19年4月1日~20年3月31日)の業績見通しを大幅に上方修正した。
連結決算で42億円とされていた売上高が45億円に引き上げられたほか、営業利益は5000万円から1億6500万円に上方修正された。さらにこれまでプラスマイナスゼロとされていた経常利益と中間純利益はそれぞれ1億3000万円と8800万円の黒字となる。
近年厳しい決算発表が続いたGDHだけに、ポジティブサプライズとして、市場からは前向きに受け取られそうだ。
今回の上方修正についてGDHは、同社が保有する過去の版権収入が順調に推移したことから、売上高、利益が予想を上回ったとしている。
GDHはアニメ制作子会社のゴンゾが制作をした作品を中心に100作品、1100話を超えるタイトルを保有している。今回はこうした過去の資産が収益に寄与し始めたと言えるだろう。
また国外では、北米を中心に『アフロサムライ』や『トリニティ・ブラッド』など、日本国内以上に注目を浴びたヒット作があったことも収益に貢献したと見られる。
しかし、通期の業績予想については、不確定要素が多いことから、現時点での修正は行わないとしている。
GDH http://www.gdh.co.jp/
GDH 平成20 年3月期中間連結業績予想数値
(平成19 年4月1日~平成19 年9月30 日)
連結業績(中間期) 売上高 営業利益 経常利益 中間純利益
前回発表予想 42億円 5000万 0 0
今回修正予想 45億円 1億6500万 1億3000万 8800万円
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