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 第8回
 クールアニメ
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2007年10月31日
米国 ]
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 米国のポップカルチャー情報のICv2は、バンダイナムコグループの北米玩具会社バンダイアメリカが、2008年春より北米市場で『ドラゴンボールZ』の玩具販売を始めるとしている。バンダイアメリカが、『ドラゴンボールZ』の北米での玩具を発売するのは2000年以来となる。
 またバンダイアメリカは『ドラゴンボールZ』の北米における玩具のマスターライセンスを複数年契約で獲得したともICv2は伝えている。

 『ドラゴンボール』のアニメ版が米国で放映を開始したのは1996年で、その後世界的な大きなブームを巻き起こした。米国上陸から既に10年以上経つが、いまだに米国で最も人気のあるアニメキャラクターのひとつである。
 実際に近年米国で発売されたゲームソフトやDVD-BOXの売り上げは好調で、東映アニメーションや現地のライセンス企業ファニメーションに大きな利益をもたらしている。

 今回のライセンス獲得と『ドラゴンボールZ』での北米玩具市場再進出は、そうした根強い人気を見据えたものであるといえるだろう。
 バンダイアメリカの積極攻勢は、2005年まで停滞していたバンダイの北米ビジネスが2006年に急激に回復してきたことも理由に挙げられそうだ。2006年にバンダイアメリカの業績は、現地の人気番組『BEN10』の玩具のヒットや高コストのフィギュア玩具部門縮小など事業再構築が完了し、大きく反転しつつある。

 一方、『ドラゴンボールZ』の日本の権利保有者にとっては、国内での『ドラゴンボールZ』の玩具のブランド管理やマンガやアニメ、ゲームと連動したメディアミックスに実績のあるバンダイの事業に期待する部分も大きいに違いない。
 実際に『ポケットモンスター』では、マスターライセンスの管理企業が日系企業に変わったことで、キャラクターブランドが再活性化された例もある。それだけにバンダイアメリカの今後の『ドラゴンボールZ』の北米での玩具展開は注目となる。
 また『ドラゴンボール』は、20世紀フォックスによるハリウッドでの実写映画化も噂されている。こちらは不確定要因が強いが、もしこれが実現すれば『ドラゴンボールZ』の玩具に与えるインパクトも無視出来ない。

ICv2 http://www.icv2.com/
Bandai Returns to DBZ

バンダイ アメリカ http://www.bandai.com/
バンダイ http://www.bandai.co.jp/

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posted by animeanime at 2007.10.31
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