検索

clear.gif

120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
カレンダー
バックナンバー

2007年11月17日
企業決算 ]
clear.gif

 11月14日、キャラクター事業大手のサンリオが発表した平成20年3月期中間決算は、減収減益と厳しい結果となった。
 売上高が443億1700万円と3.9%減になったほか、営業利益は8.6%減の27億8700万円、経常利益は12.3%減の23億6700万円、当期純利益は74.7%減の7億2200万円であった。当期純利益には、役員退職慰労引当金と投資有価証券の評価損が計上されている。

 業績の大きな要因は国内物販事業の減少である。コンビニ向け商品や企業向け特注事業をはじめ、国内事業全般が減少している。国内売上高は341億円で前年比10%減となっている。
 そのなかで個別のキャラクターで好調だったのは、ハローキティのほかシナモロール、さらにマイメロディ&クロミとシュガーバニーズの人気が上昇している。

 またテーマパーク事業は、サンリオピューロランド、ハーモニーランドがともに前年比で入場者を減らした。サンリオピューロランドは昨年実施し人気を博した『オシャレ魔女ラブand ベリー』イベントに匹敵するものがなく、入場者数は47万3000万人(前年同期比6万2000人減、同11.7%減)であった。
 大分県のハーモニーランドは、ゴールデンウィークの雨天の影響や台湾、韓国からの団体客の落ち込みで19万8000人(同1万2000人減、同5.9%減)の入場者数となった。

 一方で、店舗販売を直営5店にまで絞った北米以外のアジア、ヨーロッパ、南米(ブラジル)などの海外事業が好調であった。
 海外での好調は、これらの地域の景気が堅調であることに加え『ハローキティ』の認知率が上昇したためであるとしている。海外売上高は101億円と前年同期比で29.3%増と大きな伸びとなっている。
 
 また、アニメ関連では今年16年ぶりに劇場映画に進出する。『シナモン the movie』と『ねずみ物語 ~ジョージとジェラルドの冒険~』の2作品で、12月22日よりおよそ4週間全国約150スクリーンを利用する。
 製作は製作委員会形式を取り、製作委員会には幹事会社となるサンリオのほかに、松竹や小学館、バンダイ、マッドハウス、Yahoo! JAPANなどが参加する。映画とキャラクター商品との連動が期待されるところである。

サンリオ http://www.sanrio.co.jp/

clear.gif
posted by animeanime at 2007.11.17
clear.gif
clear.gif
コメント
clear.gif