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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2008年01月23日
企業経営 ]
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 キャラクター商品事業大手のアニメイトは、同業大手のブロッコリーと資本・業務提携を結ぶ。アニメイトは、1月23日付けでブロッコリーの発行済み株式の11.31%(370万株)を取得するほか、両社の共同出資の新会社アニブロを設立する。また、アニメイトは役員と営業部門の人員をブロッコリーに派遣する。
 アニメイトは現在デジタルアドベンチャーが保有するブロッコリー株全ての譲渡を受ける。譲渡価格は発表されていないが、1月23日の終値で計算した場合、概算で2億5000万円程度である。アニメイトはこれにより、ガンホー・オンライン・エンターテインメントに次ぐブロッコリーの第2位の株主となる。

 また、両社の共同出資会社アニブロは資本金2億円、アニメイトが70%出資し、残りの30%をブロッコリーが出資する。
 新会社は共同事業」として(1)アニブロブランドの新規店舗の出店、(2)店舗運営での相互補助、(3)製品の共同開発、(4)販売、仕入れ、物流のシステムの効率化、(5)人材育成の効率化を行う。

 アニメイトは、アニメやマンガ、ゲームなどのキャラクター商品を売る小売店アニメイトを全国およそ80店舗運営している。アニメグッズ販売では業界最大手に位置する。またキャラクター商品の企画・開発や発売も手がけ、同社単体で年間売上高約300億円、グループ全体では売上高およそ450億円になるアニメ・マンガ・ゲーム商品関連の大手である。
 一方、ブロッコリーもキャラクター関連の小売店ゲーマーズを国内15店運営する。『デ・ジ・キャラット』などのキャラクターとその商品開発に実績がある。こちらは年間売上高は、およそ93億円となっている。

 ブロッコリーによれば、アニメイトは特に女性向けの商品に強みがあり、ブロッコリーは男性向けの商品に強みがある。業務提携により、両社のこうした顧客層の相互補完関係が働くことが期待される。
 さらに商品の共同開発や仕入れ、流通が一本化が出来れば、流通コストの低減が可能となり、商品仕入れの価格交渉力が増す。

アニメイト http://www.animate.co.jp/
ブロッコリー http://www.broccoli.co.jp/

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posted by animeanime at 2008.01.23
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