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2008年01月30日
企業経営 ]
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 角川グループホールディングス(角川GHD)は、同社がクロスメディア事業と呼ぶ関連事業を一元管理する事業再編を行う。
 4月1日付で角川マーケティング(現角川マガジンズ)が、情報雑誌やネット、モバイルなどの情報メディアを統括した中間持株会社として誕生する。そのうえで角川マーケティングが、クロスメディア事業を統括する。

 事業再編では、まず、現在は角川・エス・エス・コミニケーションズと角川マガジンズの2つの出版事業を持つ角川マガジングループを角川マーケティングに商号変更する。
 さらに角川マーケティングが角川GHDの100%子会社、中間持株会社として、角川・エス・エス・コミニケーションズや角川マガジンズのほか、現在は角川GHDの直接子会社である角川ザテレビジョン、角川クロスメディア、角川モバイル、ムービーゲート、角川メディアハウスの5社、角川書店の子会社の角川ジェイコム・メディア、角川デジックス、キッズネットの3社の事業を譲り受ける。
 角川マーケティングはこれら企業の親会社となり、クロスメディア事業を統合して運営する。また、関連会社BitTorrentや今年3月に新設を予定しているインターネット動画関連事業会社も角川マーケティングの管轄となる。

 角川GHDは、今回の事業再編の目的は角川マガジングループをクロスメディア事業の中核会社として、クロスメディア関連事業の機能を集約するものである。関連事業を集約することで、収益のさらなる向上を目指すとする。
 角川GHDは、現在、モバイルとインターネットを新たな事業フロンティアとして大きな関心を持っている。今回の再編は同社の新しい事業をより効率的に運用するものになる。
 さらにモバイル、インターネットだけでなく、情報関連雑誌事業がここに加わるのは、これらの雑誌が持つ情報がモバイル向け、インターネット向けのコンテンツになるからであろう。角川GHDのクロスメディア事業は、新世代メディアを通じた総合情報企業と言えるかもしれない。

角川グループホールディングス http://www.kadokawa-hd.co.jp/

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posted by animeanime at 2008.01.30
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