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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2008年02月27日
著作権 ]
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 香港での海賊版アニメDVDは、近年の取締り強化により大きく減少しているとされる。しかし、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)と香港当局は、引き続き海賊版商品の撲滅に積極的な行動を取っている。
 海外での海賊版コンテンツ対策を行うCODAは、2月20日に、香港税関が香港中心部にある日本アニメ海賊版販売店3店舗の一斉摘発を行い海賊版商品10615枚を押収し、男性従業員3名を拘束したと発表した。

 今回の摘発はCODAと香港税関等が協力で、特に「CJマーク」を無断転載している海賊版DVD、CD等の摘発に初めて成功した。「CJマーク」は、CODAがコンテンツ商品の正規版であることを示すために普及を目指している正規品を証明するマークである。
 「CJマーク」の特徴は販売されている商品が正規品であることを示すだけでなく、もし海賊版にマークが貼られれば、マークの商標権侵害で摘発を行うことが可能になる点である。海外では海賊版の立件にあたっては、しばしば煩雑な正当な著作権者であることを証明する必要がある。
 しかし、「CJマーク」偽造があれば、より立件しやすい商標権侵害の適用が可能になる。つまり、CJマークがなければ海賊版、「CJマーク」を偽造すれば商標権侵害というわけである。
 
 これまで海外の海賊版の摘発は著作権侵害によるものが中心だったが、今回初めて「CJマーク」の商標権侵害が適用された。
 商標権侵害で海賊版の摘発を行うのは日本の「CJマーク」だけでなく、世界でも初のケースとなる。統一マークの有効性が確認出来たことから、今後はこうした統一マークの利用が世界的に広がる可能性がある。

 今回摘発された海賊版コンテンツには、『超劇場版ケロロ軍曹』、『時をかける少女』、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-』、『犬夜叉 天下覇道の剣』」、『犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』が含まれている。
 また作品の権利者は、角川映画、角川書店、サンライズ、テレビ東京、讀賣テレビ放送となっている。

コンテンツ海外流通促進機構(CODA) http://www.coda-cj.jp/

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posted by animeanime at 2008.02.27
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