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2008年04月15日
企業決算 ]
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 プロダクション I.Gとマッグガーデンを傘下に持つIGポートの平成20年5月期第3四半期(19年6月~20年2月)の業績が発表された。
 第3四半期からは平成19年12月1日に子会社化したマッグガーデンが、IGポートの連結決算に加わっている。また、平成19年11月1日より(旧)プロダクション I.Gは、IGポートと社名を変更し、(旧)プロダクション I.Gの多くの事業をIGポートから事業分割し、誕生した子会社(新)プロダクション I.Gに引き継がせている。

 その業績は第3四半期連結売上高が37億1400万円(前年同期比5.0%減)となったほか、営業利益は9600万円(同49.1%減)、経常利益は1億2400万円(42.9%減)といずれも前年比で減少した。また、当期純利益は800万円の赤字であった。
 しかし、IGポートは第3四半期までの業績は予想通りとしている。そして通期業績予想は達成可能とする。これは同社の制作する大型劇場映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』の納品が最終期にあるためで、第4四半期に売上げが大きく拡大すると見られるからである。
 また、4月の新番組もこれまでより本数が増えていることから、テレビ番組の制作収入も第4四半期に伸びるとみられる。

 事業別では、制作事業ではテレビアニメで『精霊の守り人』、『ヒロイックエイジ』、『Over Drive』、『ZOMBIE-LOAN』などを制作した。4月の新番組では『RD 潜脳調査室』、『図書館戦争』、『xxxHOLiC◆継』を制作している。さらに8月に劇場公開予定の『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』も、制作は平成20年5月期となっている。
 一方、版権事業では、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズと『BLOOD+』、それに『エヴァンゲリオン』が中心となっている。長年人気の高い大型作品が中心となっている。

 全体に動きの少ない第3四半期決算だが、既に第4四半期の業績はほとんど見えている。制作本数が増えているため、制作収入の拡大は既に織り込んでいるだろう。
 むしろ、今後の関心は平成21年5月期と言っていいだろう。この春に相次いだ大型企画の成果は、来期に表れて来るからだ。

IGポート http://www.production-ig.co.jp/company/company/port/index.html

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posted by animeanime at 2008.04.15
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