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 第8回
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2008年04月03日
海外 ]
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 日本とカナダで共同製作するアニメ『爆丸バトルブローラーズ』が、日本、北米地域からさらにヨーロッパ、アフリカ、インド、中近東など広い地域で番組展開を拡大する。
 海外のアニメーション情報サイトアニメーション・ワールド・ネットワーク(Animation World Network)によれば、展開地域はイギリス、ヨーロッパ各国、アフリカ、中近東、オーストラリア、ニュージランド、インド、パキスタンなどの西南アジア諸国となる。
 各国の放映は、子供向けのアニメーション専門チャンネルをグローバル展開するカートゥーンネットワークが行う。

 『爆丸』は、日本のトムス・エンタテインメントなどのセガサミーグループとカナダの玩具会社スピン・マスター、メディアグループ コーラス・エンタテインンメントが共同製作した。企画段階から日本とカナダの両国が参加する珍しいケースとなっている。
 作品は日本のアニメ製作会社が得意とする玩具連動型のキッズアニメで、日本では2007年からテレビ東京系などで放映されている。球形のアイテムが、独特のキャラクターに変型する玩具が注目を浴びた。

 作品は昨年カナダの大手放送局テレトゥーンでも放映され高い視聴率を獲得し、関連玩具が人気を呼んでいる。こうした人気を受けて、今年2月からは米国のカートゥーンネットワークでも放映を開始した。
 番組は放映時間にも恵まれ、カナダと同様好調なスタートを切っている。今後はこうした人気を基に、世界最大のアニメーション、玩具市場で、様々なビジネスを展開する予定である。

 また、今回、ビジネス面で注目されているのが、カートゥーンネットワークが『爆丸』の米国でのマスターライセンスを獲得し、番組だけでなくキャラクター、玩具の展開も行うことである。カートゥーンネットワークが、自局製作作品以外でライセンスビジネスを展開する初めてのケースである。
 今回の『爆丸』の世界展開も、こうしたカートゥーンネットワークの戦略によるものだと見られる。現在、日本のアニメの米国の主要放送局ゴールデンタイムでの放映は減少傾向にある。こうしたなかで海外有力企業と共同製作し、流通を確保したセガサミーグループの今回の試みは、今後の日本アニメの海外展開に対しても示唆するものが多い。

爆丸バトルブローラーズ 公式サイト(日本)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/bakugan/
爆丸バトルブローラーズ 公式サイト(米国)
http://www.cartoonnetwork.com/tv_shows/bakugan/index.html

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posted by animeanime at 2008.04.03
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