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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2008年04月20日
企業決算 ]
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 大手映画会社松竹は4月18日に、平成20年2月期決算の業績予想の修正を発表した。連結売上高の予想は、1月22日に下方修正された数字をさらに下回り935億5800万円になる。
 一方で、映画『母べえ』のヒットと2月の演劇興行が好調だったことから、営業利益は18億9900万円、経常利益は12億6600万円に上方修正された。経常利益の修正率は58.3%で、前年並みの利益を確保することになる。

 しかし、映画興行全体の冷え込みからシネコン子会社の業績が悪化しており、繰延税金資産の取り崩しや投資有価証券評価損等の特別損失が発生する。このため当期純損失は、前回予想の2億6000万円から3億3900万円に拡大する。
 平成20年3月期の事業年度は既に終了していることから、今回の業績予想がほぼ最終的な数字に近くなると見られる。

 平成20年2月期に松竹のアニメ事業は、『河童のクゥと夏休み』、『ピアノの森』、『ストレンヂア』、『ベクシル2077 日本鎖国』など8本の劇場作品を配給している。それに対して今期(平成21年2月期)は、現段階で劇場アニメの配給予定はあがっておらず、やや寂しい状況である。
 一方で今期は、『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』、『トミカヒーロー レスキューフォース』、『GOEMON』などのVFX系の映画が多い。さらに、来年には『カムイ外伝』、『ヤッターマン/YATTERMAN』もあるから、アニメよりもVFX映画の重視とみていいだろう。
 アニメについては、2009年公開予定の大作3Dアニメ『よなよなペンギン』まで待つことになりそうだ。

松竹 http://www.shochiku.co.jp/

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posted by animeanime at 2008.04.20
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