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2008年05月26日
インターネット ]
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 3Dバーチャルコミュニティ「meet-me」を運営する株式会社ココアは、新たにバップとフォアキャスト・コミュニケーションズが株主に加わったと発表した。
 バップは日本テレビ系の映像パッケージ事業会社で、『DEATH NOTE』などの作品を手がけている。一方、フォアキャスト・コミュニケーションズも日本テレビ系で、インターネットやモバイルなどのコンテンツ配信事業を主要事業としている。ココアが両社を割当先にする第三者割当増資を行うが、具体的な金額は公表されていない。

 今回の資本提携によりココアは、両社が持つコンテンツプロバイダーとしての経験が生かされるとしている。さらに日本テレビグループの媒体と「meet-me」とのクロスメディア展開を目指す。
 ココアには既に放送局ではフジテレビも出資をしているが、両社の参加によって今後は日本テレビグループの持つコンテンツの活用の可能性も出てきた。

 「meet-me」は、複数の大規模な3D仮想空間プロジェクトが進む中、そのプランの大きさと参加企業メンバーの充実度において際立った存在となっている。
 「meet-me」の特徴は、カーナビと同様のデジタル地図をもとに東京の街をインターネット再現すること、そして現実に近い感覚を提供することである。さらにユーザーが受身であっても心地よく過ごせる仕掛けを提供するとしている。

 これまでのココアへの出資会社には、先のフジテレビ、バップ、フォアキャスト・コミュニケーションズのほかIT企業、商社、新聞社、金融機関などの名前が並ぶ。
 また、ゲームソフトのフロム・ソフトウェア、スクウェア・エニックスも出資をしている。さらにコンテンツパートナーとして、アニメスタジオのプロダクション I.Gとぴえろも参加する。4月17日には、押井守氏が監修を務めたトヨタによる未来都市「TOYOTA METAPOLIS」もオープンしている。

 昨年は、メディアを中心に米国発の3D仮想空間セカンドライフの大規模なプロモーションが続いた。しかし、そうした試みにも関わらずセカンドライフをはじめとする3D仮想空間のビジネスは、大きな成功を収めることは出来なかった。
 そうした一時のブームが過ぎたいま、あらためて本来のユーザーのニーズに基づいた3D仮想空間のビジネスが求められているかもしれない。そうしたなかで日本ならでのコンテンツを揃えることが出来る「meet-me」の今後に注目が集まる。

「meet-me」 http://www.meet-me.jp/
ココア http://www.co-core.com/

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posted by animeanime at 2008.05.26
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