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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2008年05月01日
企業決算 ]
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 セガサミーグループの玩具会社セガトイズは、4月30日に平成20年3月期(19年4月~20年3月)の通期決算を発表した。
 連結売上高は168億1600万円(前年同期比10.6%増)となった。しかし、営業損失が6億9000万円、経常損失は7億5900万円、当期純損失は8億1400万円と厳しい数字となった。売上の増加は、新会社タイヨーの売上高26億2600万円が加わったためである。

 苦戦をしたのは、新事業として手掛けた女児向けキャラクターと知育玩具(エディティメント)関連商品が苦戦したためである。エディティメントでは、幅広い展開を目指した「ビーナシリーズ」が伸び悩んだ。セガトイズによれば、ターゲットに訴求するソフトが十分でなかったことが、ハード販売の伸び悩みとなったとしている。
 一方、同社の定番商品といえる「アンパンマンシリーズ」、またカード型対戦ゲームの「恐竜キングシリーズ」は、好調だった。また、海外向けもテレビアニメと連動した『爆丸』が、ヒットになっている。 
 利益率の高い国内販売の不振と利益率の低い海外販売の伸びで、収益面での業績不振が大きくなった。また、キャラクター玩具の在庫処理も行ったことで、最終赤字となっている。

 平成21年3月期についてセガトイズは、連結売上高は平成20年3月期並の167億円を見込む。そのうえで、製品原価率の低減や製品管理の強化、先行受注体制の確立などで売上総利益率の向上を目指す。また、事業の選択と集中を行う。
 営業利益は4億2200万円、経常利益は4億円、当期純利益は3億5000万円を見込み、黒字化を目指す。

 4月30日にセガトイズは、役員の異動も発表している。現在は顧問で、サミー、セガ出身の鈴木義治氏が新任取締役につく。一方、取締役の岡村秀樹氏(現セガ取締役)と社外取締役でピー・エム・シー代表取締役の綿引茂雄氏は、退任をする。
 いずれも6月16日に開催される株主総会の決議により正式決定する。

セガトイズ http://www.segatoys.co.jp/

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posted by animeanime at 2008.05.01
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