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2008年06月11日
米国 ]
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 5月20日、21日の2日間、全米309館の劇場を利用した映画『デスノート』の上映イベントが行われた。
 映画の製作を手掛ける日本テレビが明らかにしたところによると、このイベントの観客動員数は65000人を超える大きな成功となった。

 今回の上映イベントは、全米での公開が決定した『デスノート』の公開前のプロモーションを兼ねたものだという。北米地域でマンガ、アニメ、実写版と3つ『デスノート』の作品を展開するVIZメディアと米国のデジタル上映チェーン最大手NCM FATHOMの協力により実現した。
 各館の上映は1日1回のみのため、2日間で65000人という動員数は驚異的で、現地の関係者の間では驚きが広がっている。
 また、映画『デスノート』は米国以外の国でも既に劇場公開が行われたイギリス、フランスで好評を博している。特にフランスでのDVDの売上高は、日本の実写映画としては記録的なものとなった。

 北米でのビジネスを手掛けるVIZメディアは、これまでにも人気アニメ『NARUTO』の劇場版でもデジタル上映システムを利用した集中上映を行っている。
 今回はそれに続くものである。難しいとされる日本の実写映画の劇場興行で確かな成績を残したことは、アニメやマンガ、映画など幅広い日本コンテンツを扱うVIZの今後のビジネスのはずみになりそうだ。

 こうした全米の劇場を利用した集中上映イベントは、他社、他作品でも行われているが、実績を残すことの出来なかったものもある。
 今回はアニメやマンガの人気を通した作品の知名度の高さに加えて、今回のための金子修介監督への特別インタビュー同時上映も用意された。さらに事前の周到なマーケティング活動が行われており、その成果ともいえるだろう。劇場映画の展開方法として、今後米国進出を狙う日本映画にも参考になるに違いない。

 VIZメディアでは既に、『デスノート』に続く作品として『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』を6月11日と12日にやはり300館規模で上映する。こちらも通常の作品上映に加え阿部記之監督、プロデューサー萩野賢さん、キャラクターデザイン工藤昌史さんのインタビューといった特別映像の上映も行う。
 さらにニューヨークの劇場には、工藤昌史さんと萩野賢さん登場し、イベントムードを盛り上げる。

当サイトの関連記事
劇場版『BLEACH』6月に全米300館で上映イベント

「デスノート」公式サイト(映画) http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/ 
日本テレビ放送網  http://www.ntv.co.jp/
VIZメディア http://www.viz.com/

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posted by animeanime at 2008.06.11
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