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2008年07月17日
ゲーム ]
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 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が、7月14日に発売した「2008CESAゲーム白書」によると、2007年の国内ゲームメーカーによる家庭用ゲーム総出荷額は、2兆9364億円と前年80%近く上回った。
 2006年の1兆6323億円を、2007年のゲーム産業の好調振りを裏付けた。またCESAによる家庭用ゲーム総出荷額の調査は1996年より行われているが、これは過去最高の出荷金額となる。

 総出荷額のうち海外向けの出荷額が2兆3445億円とおよそ8割を占め伸び率も海外向けが高い。家庭用ゲーム機産業が海外市場主導の市場だということがわかる。
 特に、新型ゲーム機の販売の需要拡大期ぶつかったことからハードウェアの海外向け総出荷額は7161億円から1兆7845億円に急進している。海外向けのソフトウェア総出荷額は、5600億円(前年3629億円)である。

 またCESAは、国内の家庭用ゲーム機市場を7114億円と推計している。これは前年の6799億円からおよそ5%の拡大である。
 こちらもハードウェアが前年の2665億円から3291億円に増加して、新型ゲーム機の好調振りを印象付ける。しかし、ソフトウェアの総出荷額は、およそ7.5%減の3823億円となった。

 このほかCESAでは、2007年から新たに有料ネットワークゲーム市場、有料携帯電話ゲームコンテンツ市場の規模を推計している。パッケージソフトに較べて算出の難しい市場だが、今回CESAは一般生活者の調査により、この市場を算出した。
 調査によれば、有料携帯電話ゲームコンテンツ市場457億円、有料携帯電話ゲームコンテンツ市場は162億円、合わせておよそ620億円となる。これは国内ソフトウェア出荷額の16%に相当する。成長の続くオンラインゲームの市場だが、家庭用ゲーム市場に占める割合はまだ小さいとも言えそうだ。

 CESAによる詳しい調査・レポートは、『2008CESAゲーム白書(2008CESA Games White Paper)』(A4版、本文246ページ、)にまとめられている。
 白書では調査のほか、旧ナムコ創業者の中村雅哉氏による特別寄稿「次世代のエンターテインメントへ託すもの」や、「家庭用ゲーム機でのダウンロードの仕組み」の解説、日本全国のゲーム開発・販売に携わる企業数・企業データを調査も収録する。全国の政府刊行物取扱書店や主要書店などで税込価格6300円販売されている。

社団法人コンピュータエンターテインメント協会 http://www.cesa.or.jp/

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posted by animeanime at 2008.07.17
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