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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2008年07月23日
マーケティング ]
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 大手アニメ映像パッケージメーカーのバンダイビジュアルが、7月25日に14タイトルのBlu-Ray Disc(BD)を発売する。同社はこの7月25日の発売日をBD商品本格展開開始と位置づけて、BDアニメマーケットのビジネスを一気に拡大する構えである。
 BD商品の積極的な投入に加えて、関連ビジネスの展開やポイントサービス「エモーションファミリークラブ」、総合アニメサイト「.ANIME」を利用したプロモーションも行う。

 7月25日に発売されるのは、現在テレビ放映中で高い人気を博している『マクロスF』第1巻や『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの長編3作を収録する『攻殻機動隊S.A.C. TRILOGY-BOX』などである。このうち『マクロスF』は、DVDとBDの同時発売で、TVシリーズでは日本初の試みとなっている。
 また 『スチームボーイ』や『機動警察パトレイバー 劇場版』などの10作品は、これまでDVDと新世代ディスクをセットにしたツインパック商品となっていた。今回あらたにBD単品商品として発売する。これはバンダイビジュアルが、BDの普及速度に自身を深めていることを表していそうだ。

 バンダイビジュアルによれば、今年2月の新世代ディスクの規格一本化や北京五輪の開幕を控えて、国内のBDハード機の普及が急速に進んでいる。この6月にはBDレコーダーの販売額が、DVDレコーダーのそれを追い抜いている。
 こうした状況もあり、同社は他社に先駆けて、いち早くBDのマーケティング強化に乗り出したとみられる。同社はこの7月の販売をスタートに12月までの半年間で38タイトル、69アイテムのBD商品を発売する予定である。

 また7月25日からは、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』や『COWBOY BEBOP 天国の扉』といった10タイトルをレンタル向けBDとして発売開始する。また、11月からは『FREEDOM Blu-ray Disc BOX』を第1弾に、BDの世界同時発売にも乗り出す。今年後半からBDを通じたビジネスが、様々な方向に広がっていくことになる。
 今年に入りBDの普及速度が加速していると伝えられる。さらにアニメファンは最新機器の導入が一般よりも早く、BDの普及もいち早く進んでいるとされる。バンダイビジュアル以外のアニメ映像パッケージ会社のBDに対する試みも今後活発化しそうだ。

バンダイビジュアル http://www.bandaivisual.co.jp

攻殻機動隊S.A.C.シリーズ公式サイト http://www.kokaku-s.com/
マクロスF 公式サイト http://www.macrossf.com/

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posted by animeanime at 2008.07.23
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