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 第8回
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2008年07月29日
著作権 ]
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 任天堂と同社が販売するニンテンドーDS向けのゲームソフトを開発するソフトメーカー54社は、「マジコン」と呼ばれるゲーム機器の輸入・販売差止を求める訴訟を東京地方裁判所に行った。
 「R4 Revolution for DS」に代表される「マジコン」は、本来はニンテンドーDSでは起動しないゲーム・プログラムの複製物を起動可能にする機器である。

 現在、インターネット上には、違法にアップロードされたニンテンドーDSのゲーム・プログラムの複製が多数存在している。これらのプログラムは、ニンテンドーDSでは起動しないが、マジコンを利用することで利用が可能になる。
 このため任天堂とゲームソフト各社は、違法な複製の流通とその使用により、ソフトメーカー各社が大きな損害を被っていると見ている。今回の提訴は、こうした状況を業界各社が深刻に受け止めていること、また集団訴訟のかたちを取ることで、この問題に対する取組みの決意の大きさを示す目的があるとみられる。

 提訴されたのは、これらの機器を輸入・販売する嘉年華株式会社、夏黎株式会社、株式会社カミヨコ、株式会社DIGITALNAVIGATOR 、株式会社クリエイティメイトの5社である。「マジコン」機器は、アジア各国では合法的に販売出来る地域が多く、これらの会社はそうした機器を輸入販売している。
 しかし、国内では、メーカーがコピープロテクションを行っているプログラムのプロテクトを解除する機器の販売は不正競争防止法によって違法としている。今回の訴訟はこれに基づくものである。

 任天堂は、「このような機器が市場に蔓延することにより、コンピュータゲーム産業全体の健全な育成・発展が阻害されると判断し、同種同等のいわゆる「マジコン」と呼ばれる機器に対して、継続して断固たる法的措置を講じる」として、引き続くこの問題に対しては強硬な手段を取っていく構えを見せている。

任天堂 http://www.nintendo.co.jp/

提訴対象とされた会社
嘉年華株式会社/夏黎株式会社/株式会社カミヨコ/株式会社DIGITALNAVIGATOR/株式会社クリエイティメイト

共同提訴したソフトメーカー
アークシステムワークス株式会社/株式会社アイイーインスティテュート/株式会社アリカ/株式会社SNKプレイモア/株式会社カプコン/クリエイティヴ・コア株式会社/株式会社光栄/株式会社サイバーフロント/株式会社ジャレコ/株式会社スクウェア・エニックス/株式会社セガ/株式会社タイトー/株式会社タカラトミー/株式会社ディースリー・パブリッシャー/テクモ株式会社/株式会社デジタルキッズ/株式会社ハドソン/株式会社バンダイナムコゲームス/株式会社ポケモン/株式会社ユークス/株式会社レッド・エンタテインメント/株式会社レベルファイブ/ロケットカンパニー株式会社
他31社

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posted by animeanime at 2008.07.29
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