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東京都が都内のコンテンツ関連産業振興を目的に設立したコンテンツ関連産業特化型の創業支援施設東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)が、7月22日より第2期の入居者の募集を開始している。
TCICは、アニメや映画、ゲーム等コンテンツ分野のベンチャー企業や創業間もない人向けにオフィス環境を廉価で提供する。今年8月1日にオープンしたばかりである。
地方自治体がインキュベーション施設を設立するのは近年では珍しくないが、特定の分野に絞ったものはまだ少なく。特に、コンテンツ産業に特化したものはほとんどない。
東京都は、都内の地場産業であるアニメをはじめコンテンツ産業の育成に力を入れている。これに加えて、TCICの施設がアニメ関連企業の多いエリアにあることから、コンテンツ産業特化というコンセプトが打ち出されている。
施設の入居室数は全部で25部屋、およそ20 m²から47 m²程度まで、月額利用料共益費を合わせると49000円から11万8000円程度となっている。通常のオフィス使用料金と較べて廉価になっているだけでなく、会社に事業の規模に合わせたオフィスの利用が可能になる。また、インキュベーションマネージャーなどの支援スタッフが常駐し、入居者に対する経営支援を行う。
そして、アニメや映画、ゲーム関連の企業が集まることによる企業間のネットワークも、TCICの魅力となると考えられる。今後TCICは、入居者以外の一般参加も可能となるセミナー企画も予定しており、様様々な面から企業サポートを行う。
今回の入居者募集は、9月1日に入居開始の7室で、募集対象はアニメ、映画、ゲーム等コンテンツ分野で新規事業の創業を予定、または創業3年未満の法人と個人である。
募集期間は8月14日までとなる。募集要項はTCICサイト上で配布されているほか、詳しい内容もそこで確認出来る。
東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC) http://www.tcic.jp/
東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)
施設オープン: 平成20年8月1日(金)
住所: 東京都中野区弥生町二丁目41番17号(旧労働資料センター1,2階部分)
アクセス: 地下鉄丸ノ内線「中野新橋」駅下車、徒歩1分
延床面積: 約1,511.3平方メートル
施設: インキュベーションオフィス25室(1室18㎡~45㎡程度)、会議室3室、インターネット環境及びセキュリティシステム完備
運営委託者: 東京都 産業労働局
運営者: テクノロジーシードインキュベーション株式会社
第2期(9/1入居開始分)入居者募集の概要
入居者募集期間
7月22日(火)~8月14日(木)弊社所定の申込書を提出
募集対象オフィス 7室
現地内覧 7月22日(火)~8月14日(木)要予約
面談審査日(予定) 8月20日(水)
入居内定通知 8月25日(月)
入居契約日 8月29日(金)
*詳細はTCICサイトでご確認ください。
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