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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2008年08月23日
マーケティング ]
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 8月22日に開始したテレビアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュR2』のBlu-ray Disc(BD)とDVDの発売が好調なスタートを切った。
 発売元バンダイビジュアルの発表によれば、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』のBDとDVDの第1巻の初回出荷枚数が合計で10万枚を突破した。

 これはシリーズ前作『コードギアス 反逆のルルーシュ』と比較して40%増となる。大ヒット作と言われた前作をさらに上回る実績となり、『コードギアス』の人気がさらに拡大している。また、今回の出荷枚数を合わせると、シリーズ全体での累計出荷数は90万枚を突破したことになる。
 発売元のバンダイビジュアルによれば、作品が年齢・性別を問わず幅広い層で人気を得ているのに加えて、ファンの向けた豪華仕様のコレクション性の高い商品がヒットに貢献したとしている。
 今回のパッケージには、初回特典としてCLAMPのイラストによるエンディングやキャラクター原案画稿を掲載した設定集、ラジオCD「コードギアス はんぎゃく日記 出張版R2」が付属する。さらに映像特典として第1話プレミア先行上映会の映像や新作ストーリーのイラストドラマなども収録されている。

 バンダイビジュアルが発売する映像パッケージでは、7月に発売された『マクロスF』でもBDとDVDの第1巻の出荷枚数が10万枚を突破したばかりである。アニメの映像パッケージの販売は、一般的に1万枚を超えるとヒットとされることが多い。
 そうしたなかでの10万枚の出荷はメガヒットと言っていいだろう。アニメの映像パッケージビジネスの低調が言われる中での2ヶ月連続のメガヒットの登場は、両作品の関係者だけでなく、アニメ業界全体にとっても明るいニュースとなる。

 また、これらの映像パッケージの好調さは、バンダイビジュアルの業績にも大きく貢献することになりそうだ。バンダイナムコホールデイングスの平成21年第1四半期(20年4月~6月)の映像音楽コンテンツ事業(バンダイビジュアル、サンライズほか)は、売上高72億4700万円(前年比6%減)、また営業利益は2億3400万円のマイナスだった。これは映像パッケージソフトが低調だったためとされている。
 しかし、10万枚を超えるテレビシリーズが2タイトル登場したこと、両タイトル全9巻を予定していることを考えると、第2四半期以降のバンダイビジュアルの業績の高い伸びが期待出来る。

コードギアス 反逆のルルーシュR2 公式サイト http://www.geass.jp/
バンダイビジュアル http://www.bandaivisual.co.jp/

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posted by animeanime at 2008.08.23
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