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韓国で様々なコンテンツ分野を統合的に紹介するイベント第1回大韓民国コンテンツフェアが、9月24日から10月4日までの11日間、ソウル市で開催される。
大韓民国コンテンツフェアの目的は、韓国の文化産業の交流である。政府の文化体育観光部が主催するほか、韓国文化コンテンツ振興院や国際文化産業交流財団、映画振興委員会、著作権委員会、韓国観光公社、韓国ゲーム産業振興院、韓国放送映像産業振興院、韓国映像資料院など主要なコンテンツ関連機関が協力する。行政と業界が一体にとなって力を入れるイベントと言ってよいだろう。
初めての開催となる今年は、海外からのゲストも交えて、コンファレンス、フォーラム、上映会、展示会、コンサートといった合計20のイベントが行われる。
このなかには今年で開催8回目を迎えるデジタルコンテンツのビジネスイベントDICON(International Digital Content Conference)や、漫画アニメーションキャラクター大賞、文化原型展示、文化コンテンツ企画展示なども含まれる。
大韓民国コンテンツフェアは、講演会やシンポジウム、フォーラムなどに重点を置いている。9月24日には、基調講演「CTと文化の出会い - デジタルストーリーテリング 未来文化コンテンツ産業の原動力」と題して2つの基調講演が行われる。
そのひとつが『機動戦士ガンダム』の監督などで知られる富野由悠季氏によるものである。講演のタイトルは「アニメーション機動戦士ガンダムストーリーに 盛られた世界観」、『ガンダム』の創作の秘密が、韓国のコンテンツ業界関係者の前で語られることになる。
このほかアニメーション関係では、ワーナーブラザーズのアニメーション担当者による「北米チャンネルのためのアニメーション開発戦略」、Canal+による「Canal+ アニメーションプログラミングと購買戦略」、また「CGI テクノロジー:ハリウッドアニメーションを中心に」、「アニメーション Ben10 事例を中心に」などがある。マンガ・コミック関連では、「マンガからスクリーンまでマーブルヒアへの再誕生期」、「日本の OSMU 成功戦略」(仮題)といった講演がある。
全体ではハリウッド進出や海外市場をテーマにした講演が目立ち、韓国コンテンツ業界の強い海外市場志向が伺える内容だ。同様にニューメディアを議題に掲げたものも多く、ここにも韓国のコンテンツ産業の特徴が見て取れる。
第1回大韓民国コンテンツフェア
International Culture & Content Fair(ICCON FAIR 2008)
公式サイト http://www.iccon.kr/
会期: 2008年9月24日(水)~10月4日(土) 11日間
会場: 韓国ソウル デジタルメディアシティ、ワールドカップ競技場
主催: 文化体育観光部
主管: 韓国文化コンテンツ振興院/国際文化産業交流財団/映画振興委員会/著作権委員会/韓国観光公社/韓国ゲーム産業振興院/韓国放送映像産業振興院/韓国映像資料院
参加費:無料(一部有料)
【主要イベント】
■ DICON 9/24(水)~26(金)
■ 文化創作者との出会い9/30(火)~10/02(木)
■ CT国際フォーラム 9/24(水)
■ 韓流フォーラム 9/24(水)
■ 文化原型カンファレンス 9/26(金)
■ ストーリーテリングワークショップ 9/26(金)
■ 文化コンテンツ創作企画公募展 9/27(土)
■ MobileContent2008カンファレンス 9/25(木)~26(金)
■ CT研究所セミナー 9/25(木)
■ CT技術セミナー 9/25(木)
■ 文化技術(CT)展示 9/24(水)~10/4(土)
■ 文化原型展示 9/24(水)~10/4(土)
■ 文化コンテンツ企画展示 9/24(水)~10/4(土)
■ MobileContent2008Awords 9/26(土)~10/04(土)
■ 漫画アニメーションキャラクター大賞 9/30(火)
■ エデュテインメント競進大会 10/3(金)
■ アジアソングフェスティバル 10/4(土)
■ 企画映画展 9/24(水)~10/4(土)
■ DMC常設展示
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