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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2008年12月09日
ファイナンス ]
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 先頃、アニメ・オンラインゲーム会社GDHの買収で注目を浴びたいわかぜキャピタルが、さらなるアニメ・ゲーム企業への投資を考えていることが明らかになった。
 12月9日の日刊工業新聞によれば、いわかぜキャピタルは2010年までにファンド総額250億円から300億円で、10件弱の案件に投資する方針だという。さらに投資対象分野としてアニメ・ゲームを、自動車・電子部品、機械、鉄鋼関連と並べた。

 いわかぜキャピタルは、2008年2月に資本金3000万円で設立されている。同社の運用するファンドの最初の大型投資案件が、GDHの株式公開買付けと第三者割当増資を通じた株式獲得であった。
 同社は投資対象を日本国内の中堅企業、そして国際的に日本が強みを発揮できる産業分野としている。そうした分野のひとつとしてアニメやゲームが含まれているようだ。

 同社のファンド総額の250億円から300億円は、企業投資ファンドとしては必ずしも大きくない。
 しかし、今回のGDHがそうであるように、アニメ関連企業はその知名度やコンテンツの大きさに較べて時価総額は小さい。ミドルサイズの企業投資ファンドにとって、手掛けやすい産業分野である。

 企業投資ファンドは、しばしば買収した企業同士をより収益力のあがる企業として再編することも多い。今後もいわかぜキャピタルが、アニメ関連企業への投資を行う可能性は高いだろう。
 ただし、いわかぜキャピタルは友好的なバイアウト投資を基本とするとしているため、企業オーナーや経営者に対する提案型の投資が中心となりそうだ。

日刊工業新聞 http://www.nikkan.co.jp/
いわかぜキャピタル、製造業中心に投資‐自動車・電子部品など10件

いわかぜキャピタル http://iwakaze.com/

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posted by animeanime at 2008.12.09
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