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2009年01月24日
東京国際アニメフェア ]
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 3月18日から22日までの4日間、東京国際アニメフェアが、今年も東京ビッグサイトで開催される。イベントは次回で8回目を迎え、春の東京の風物詩にもなりつつある。このイベントの開催に向けて、1月22日に最終的な決定する東京国際アニメフェア2009第2回実行委員会が東京都庁で開催された。
 第2回実行委員会では、既に着々と進められているアニメフェアのイベントの概要が説明された。また、アニメフェアを運営する実行委員会により、最終的な実施計画案と予算執行計画が承認された。

 2009年の東京国際アニメフェアは、昨年と同様の構成となる。主要なイベントは、国内外のアニメ関連企業の商談の場となる見本市、ノミネート部門と公募部門、功労賞からなる東京アニメアワード(コンペティション)、特別企画展やステージショー、上映企画、シンポジウムなどのイベント事業の3つから構成される。
 4日間のうち最初の2日間、3月18日と19日は、業界関係者のためのビジネスデーとなる。20日と21日は一般来場者のためのパブリックデーとする。実行委員会は今年の来場者数の目標を、ビジネスデー3万人、パブリックデー10万人の合計13万人と定めた。
 これは過去最高となった昨年の12万6600人を上回る史上最高の人出を目指すものだ。昨年はパブリックデーの会場混雑についての不満も聞かれたが、今年は来場者が楽しめるイベントを実現するため、通路幅の拡大や導線の確保に、より注意を払っているという。

 規模の拡大は見本市会場でも行なわれる。1月21日までの見本市の参加小間数は、761小間と昨年の735小間を上回りこちらも過去最大となる見通しである。
 しかし、出展企業は国内企業が昨年の210社から195社に減少する見込みだ。これは昨年より厳しさを増している経済状況が反映しているとみられる。また日本動画協会顧問の泊懋東映アニメーション代表取締役会長は、アニメ製作の中核企業の出展が縮小している一方で、周辺企業の出展が増加していると述べ、時代の変化を指摘した。

 一方、今年の海外企業の出展は、増加する可能性が高い。1月21日の段階で、海外からの出展は昨年の79社64小間に対して33社64小間となっている。しかし、海外の行政機関の共同出展などの詳細判明が今後となるため、最終的には現状を上回りそうだ。
 実行委員会によれば今回は、事前に韓国、中国でのプロモーション活動に力を入れた結果、両国からの出展、バイヤーが大きく増える見込みだという。日本を海外に発信するだけでなく、東京を世界のアニメーション産業の情報ハブにするというアニメフェアの課題に一歩近づく。

 イベントにかかる執行予算は、前年並みのおよそ4億1900万円としている。このうち1億7500万円が東京都から支出となるが、前年の2億円より減額となり自助努力の部分が拡大する。協賛金も前年より減額となるが、事務経費の削減などで開催規模は維持される。
 日本動画協会理事長の松谷孝征手塚プロダクション代表取締役社長は、こうした世に中にしては頑張っている、海外からのバイヤー、ブースも増えており、東京都の観光にも貢献している、不況だからこそアニメが貢献出来るのでないかと語った。
 また、アニメ企業はただモノを作るだけでない、勢いのあるアニメを作りたい、そのきっかけとしてマーケットがあるとアニメフェアの重要性を強調した。

東京国際アニメフェア2009 公式サイト http://www.tokyoanime.jp/ja/

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posted by animeanime at 2009.01.24
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