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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2009年01月05日
企業決算 ]
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 アニメ製作やマンガ出版を行うIGポートは、1月5日に平成21年第2四半期(20年6月~11月)の連結業績予想の利益を上方修正した。
 売上高の予想は従来どおり36億円と変わらないが、8000万円としていた営業損失は500万円に縮小し、経常損失1億円は損益ゼロにそれぞれ修正された。さらに当期純損失も1億6000万円から5400万円に縮小する。

 IGポートはアニメ制作会社のプロダクションI.G、ジーベック、マンガ出版のマッグガーデンなどから構成される持株会社である。2007年12月に、(旧)プロダクション I.Gとマッグガーデンが経営統合するかたちで誕生した。
 今回の業績修正は、このうちマッグガーデンの出版事業での利益率が改善したことなどによるものである。一昨年前まで事業不振で苦しんできたマッグガーデンの事業が、経営統合をきっかけに改善に向かっているようだ。

 IGポートの業績予想は、もともと第3四半期までは利益面で赤字を予想していた。これは、同社の主力事業であるアニメ製作、マンガ出版とも第4四半期(IGポートは3月-5月)に売上が集中する傾向があるためである。
 このためIGポートは、第4四半期で大型劇場映画『スカイ・クロラ』の版権収入とマッグガーデンの3月期末の売上により一気に黒字化をすると見込んでいる。しかし今回は、赤字幅が最も拡大すると見られていた第2四半期で、その幅を当初予想より大きく縮小した。通期決算に期待を持たせるものである。

 第2四半期の業績予想は修正されたが、IGポートは通期連結決算については、現時点での変更は行なわないとしている。世界的な経済環境の変化を理由に版権事業の下振れリスクが高まっていると慎重な見通しを立てている。
 平成20年7月15日に公表された通期連結業績予想では、売上高は74億円、営業利益は2億7000万円、経常利益は1億9000万円となっている。また、当期純利益は5000万円を予想する。

IGポート http://www.igport.co.jp/

プロダクション I.G  http://www.production-ig.co.jp/
マッグガーデン http://www.mag-garden.co.jp/

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posted by animeanime at 2009.01.05
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