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ゲーム会社大手のセガと大手出版社小学館、この2社がタッグを組んで、女児向けのキャラクターを共同開発した。このキャラクターは「リルぷりっ」、アイドルに憧れる小学生の女の子3 人組として誕生した。
「リルぷりっ」の名前は、リトルプリンセスに由来している。主人公たちりんご、レイラ、名月の3人が、魔法を使う謎のウサギと一緒に様々な体験を通して成長していくという物語となっている。陣名まいさんがキャラクターデザインし、マンガも執筆する。
セガと小学館によればキャラクターのメインターゲットは、小学生の女児だ。そうした世代の女の子の好きな歌やダンス、おしゃれ、魔法、アイドルといった要素から構成される。
ビジネスにあたっては両社がそれぞれ得意な分野で、キャラクター展開を行う。小学館はこの1月から女児向けのマンガ月刊誌「ぷちぐみ」でマンガ連載を開始する。さらに3月からは「小学一年生」でも、マンガ連載をスタートする。
一方セガは、業務用ゲーム機での展開を予定している、セガは「甲虫王者ムシキング」や「古代王者 恐竜キング」など学童向けの業務用ゲームを得意としている。また女児向けでも「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」といった大ヒット作品の実績がある。
しかし、現在同社は女児向けの業務用ゲームはディズニーキャラクターを利用した「マジカルダンス オン ドリームステージ」のみの展開となっている。より収益のあがるビジネスを目指すには、オリジナルキャラクターのゲームを展開し、周辺ビジネスも広げたいところだろう。
「リルぷりっ」は、そうしたセガの期待を背負った大型キャラクターとも言えそうだ。業務用ゲーム機での展開時期は未定としているが、今後の動きは目が離せないだろう。
「リルぷりっ」 公式サイト http://lilpri.com/
セガ http://sega.jp/
小学館学年誌 http://www.netkun.com/
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