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2009年02月04日
ゲーム ]
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 大手ゲームソフト会社のスクウェア・エニックスは、世界最大のゲームソフト会社であるアクティビジョン・ブリザードのキラータイトル『007/慰めの報酬』の国内販売を開始する。
 『007/慰めの報酬』は、国内では現在全国公開中、世界的な大ヒットになっている実写映画をゲーム化したものである。プレイステーション 3のほか、プレイステーション 2、Xbox 360、Wiiと主要なコンソールゲーム機全てに対応する。

 スクウェア・エニックスは、アクティビジョン・ブリザードのアジア・太平洋統括会社と日本国内での販売に合意し3月26日に発売開始する。『007/慰めの報酬』販売からマーケティング、流通まで全ての販売業務を手掛ける。 
 『007/慰めの報酬』はそのタイトル通り、英国の諜報員ジェームズ・ボンドを主人公にしたスパイ映画。最新作こそ知らなくても「007」シリーズを知る人は多いだろう。プレイヤーは、この誰も知るジェームズ・ボンドになり、潜入や狙撃、銃撃戦など与えられた任務を達成して行く。

 スクウェア・エニックスによれば今回の販売提携は、世界的に合従連衡が進むゲーム産業において、世界市場におけるゲームパブリッシャーとしてのプレゼンスをさらに強化するためである。他社ゲームソフトの販売を行なうことで、商品ラインナップの拡充をするとしている。
 国内ゲームソフトの販売シェアを拡大することで、小売店に対する存在感拡大や規模拡大による流通コストの軽減を目指しているものと思われる。

 スクウェア・エニックスは今年1月にも、ヨーロッパの大手ゲームソフトUBI SOFTのゲームソフトの国内独占販売権を獲得したばかりである。また、今回のアクティビジョン・ブリザートとの提携も第1弾としているから、スクウェア・アニックスと両社の提携は持続的に続きそうだ。
 これは海外企業にとっても、スクウェア・エニックスとの提携は魅力的なものである。一般的にどの国でも、海外企業の流通参入はハードルが高いとされている。特に日本のゲームユーザーは、ゲームに対する嗜好が他国と異なるとされ、海外ゲームソフト企業による日本市場の攻略が必ずしもうまく行っていない。
 国内大手のスクウェア・エニックスが、同社の流通網とマーケティングを引き受けることで、これらの企業は今までよりも多くのゲームソフト販売を期待出来る。

スクウェア・エニックス http://www.square-enix.com/jp/
アクティビジョン・ブリザード http://www.activisionblizzard.com/

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posted by animeanime at 2009.02.04
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