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グラフィック関連ソフトの大手オートデスクは、2月24日に3Dアニメーション制作・開発のための新しいパッケージソフト「Autodesk Softimage」を発表した。
「Autodesk Softimage」は、ビジュアル エフェクト制作やゲーム開発のための包括的な3Dソフトウェアである。ゲーム開発のほか、映画やテレビ、アニメーションのエンタテインメント分野の制作にも広く利用されることを目指している。
オートデスクはMayaや3ds maxなど数々の優れたCG制作ソフトを発売している。「Autodesk Softimage」もそうした豊富なラインナップのひとつである。
「Autodesk Softimage」は、ソフトイマージが開発する3DアニメーションソフトSOFTIMAGE|XSIをベースとしたものだ。昨年11月に米国オートデスクがソフトイマージを買収したことで、両社の経営資源が重なり、今回の「Autodesk Softimage」が完成した。
これまでのSOFTIMAGE|XSIの優れた拡張性も持つアーキテクチャを継承しつつ、高性能並列処理エンジンやマルチコア対応のオープンな開発環境ICE (Interactive Creative Environment)を実現する。そして、ハードウェアのパフォーマンスを最大限に引き出したコンテンツ制作やツールのカスタマイズを可能にするとしている。
また、プログラミングの知識がなくてもコンテンツのプロトタイプを作成でき、開発者の作業効率を向上させる。「UV Unfold(ユーブイ アンフォールド)」やmental ray 3.7(メンタル・レイ 3.7)などのビジュアル コンテンツの制作の支援機能を新たにサポートする。
ユーザインタフェースは、SOFTIMAGE|XSIと同じ操作性となり、既存のユーザは、これまでと同じ環で、こうした最新の機能を利用できることが特長となっている。
商品はスタンドアロンのPC向けの「Autodesk Softimage 7.5」(スタンドアロン)が税込399000円となるほか、同じソフトのネットワーク対応版が税込498750円である。
さらにソフトウェアを起動せずにコマンドラインからレンダリングを指示出来るバッチレンダリングのライセンスを5つ提供する上位パッケージ「Autodesk Softimage Advanced 7.5 (ネットワーク)」が税込819000円である。いずれも2月23日に出荷を開始している。
オートデスク http://www.autodesk.co.jp
「Autodesk Softimage」 http://www.autodesk.co.jp/softimage
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