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第8回
「宇宙戦艦ヤマト」=前編クールアニメ マーケティング・ヒストリー (4) |
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第6回
再放送が生む歴史感覚=前編 |
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| [ コミック ] |
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米国を代表する新聞紙ニューヨークタイムズは、この3月からウェブサイトを通じてグラフィックノベルの週間ベストセラーを紹介する記事掲載を開始した。書籍のなかでこれまでマイナージャンルとされてきたグラフックノベルが、出版界に認められる動きのひとつとして米国では注目されている。 一方で、ニューヨークタイムズのグラフックノベル週間ベストセラーは、同じグラフィックノベルをハードカバー部門、ペーパーバック部門、マンガ部門と3つに分けている。 この週間マンガのベストセラーで、『NARUTO』の大旋風が吹き荒れている。まず、3月5日に発表された最初のリストでは、1位『NARUTO 38巻』、2位『NARUTO 40巻』、3位『NARUTO 39巻』、4位『NARUTO 41巻』、6位『NARUTO 37巻』、7位『NARUTO 35巻』、8位『NARUTO 36巻』、9位『NARUTO 34巻』と上位4冊、ベスト10のうち8冊までが『NARUTO』という状態である。 こうした『NARUTO』の独占状態は、マンガを出版するVIZメディアのマーケット戦略が理由である。VIZメディアは、日本と米国のマンガ出版のタイムラグを埋めるため、今年2月から4月まで3ヶ月間に一気に11冊44巻までを発売する予定だ。 しかし、米国では日本に較べてマンガの値段は高くなっている。VIZメディアの思惑とは別に、『NARUTO』ファンの中心である男児層の購買力がこうしたハイペースの刊行について来れるのかとの懸念もあった。しかし、ニューヨークタイムズのベストセラーを見る限りでは、そうした心配は無縁であったようだ。 3月13日のトップ10は、『NARUTO』以外にも興味深い点がある。それは『NARUTO』以外の3冊『Bleach 26巻』(5位)、『紳士同盟† 9巻』(8位)、『Black Cat』(9位)が全て、『NARUTO』と同じVIZメディアから出版されていることである。同社の北米における日本マンガ市場の占有率は過半数を大きく超えているとされるが、今回のベストセラーでは独占状態である。 |
| posted by animeanime at 2009.03.14 |
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