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2009年03月15日
教育 ]
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 明治大学は、今年夏に東京・千代田区神田駿河台にオープンする米沢嘉博記念図書館 まんがとサブカルチャーの公式サイトを3月12日にオープンした。この図書館は、明治大学出身のマンガ評論家であり、コミックマーケットの代表としてマンガ文化を支えてきた故米沢嘉博氏の業績を記念して設立するものである。
 米澤氏の蔵書であったあったマンガ雑誌、単行本、同人誌、サブカルチャー関連書籍を中心に、およそ十数万冊に及ぶまんが・サブカルチャーの専門図書館として今年夏に開館する。図書館は、地上7階建て延床面積810㎡を予定している。

 今回の公式サイトのオープンは、この実際の図書館開館に先立つものである。現在は、明治大学の納谷廣美学長や米沢嘉博氏の夫人米沢英子氏、コミックマーケット準備会共同代表各氏らのあいさつと、施設の概要、米沢氏の業績、図書館の蔵書・所蔵資料の概略を紹介している。
 今後は、ギャラリーや企画、Q&Aなども公開される予定である。また、開館に向けた最新情報やイベント、企画などの情報も発信されることになりそうだ。

 マンガ関連の図書館・研究施設は、関西では京都国際マンガミュージアムの活動がよく知られている。しかし、東日本では図書館と研究施設を備えた大掛かりな施設はこれまでにない。米沢嘉博記念図書館も、その規模は現代のマンガ文化の大きさに較べると決して十分な規模とは言えない。
 しかし、明治大学の納谷学長のあいさつによれば、同大学は大学全体の取り組みとして、今後は世界最大級のマンガ、アニメ、ゲームのアーカイブ施設を準備しているという。そこで、これまでは公的な機関で体系的な資料の保存がされてこなかったサブカルチャーの資料を複合的に保存し、研究や文化的活用を行なうことを目指すとしている。

 今回の米沢嘉博記念図書館は、その第一歩になるという。図書館は今後の活動の核として、そして指針としての象徴的な存在になりそうだ。
 米沢嘉博記念図書館の公式サイトのオープンは、その第一歩のさらなる第一歩となる。今後の大きな動きの記念すべき始まりと言えるのかもしれない。

米沢嘉博記念図書館 まんがとサブカルチャー http://www.meiji.ac.jp/manga/index.html

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posted by animeanime at 2009.03.15
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