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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2009年04月12日
韓国・台湾 ]
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 韓国文化コンテンツ振興院が明らかにしたところによると、韓国アニメーション産業の2007年の市場は3111億ウォン(およそ230億円)になった。
 また、キャラクター市場は5兆1156億ウォン(約3850億円)、マンガ市場は7616億ウォン(約570億円)であった。これらは韓国アニメーション白書2008や韓国漫画白書2008、韓国キャラクター白書2008からの統計数字からのものとしている。いずれの市場も2005年、2006年から拡大傾向にある。
 韓国文化コンテンツ振興院は、韓国のコンテンツ産業の育成、成長を目指して設立されている韓国の政府機関である。国内での活動のほか、日本を含む海外市場の開拓も積極的に取り組んでいる。

 同国のアニメーション市場は、制作、流通・配給、オンライン流通、劇場、輸出の5つから構成されている。最大のものは2741億ウォンのアニメーション制作、うち同国製作が44.1%の1373億ウォン、下請制作が43.4%の1350億ウォンとなり、国内製作が下請制作を上回った。
 韓国文化コンテンツ振興院では、これは同国の脱下請けが進んでいることが、数字の面でも裏付けられたとしている。また、放送輸出は5億2900ウォンと数字は少ないが、2007年は2005年の2倍を超えている。

 マンガ市場は、これまで韓国独特のマンガレンタル市場が、マンガ市場全体の広がりを阻害しているとの見方があった。しかし、2005年から2007年まで、このマンガレンタル市場が徐々に縮小している。
 一方で、卸・小売市場が急拡大、オンラインによるマンガ市場も拡大している。同国のマンガ市場は、過去数年で急激な変化を迎えているようだ。

 韓国のエンタテイメントコンテンツ市場は、そのGNP規模、人口比に較べて、他国に比較して規模が小さい傾向があった。こうした同国独特の産業構造が、コンテンツ産業の強い輸出志向を生み出している。
 依然同国のコンテンツ市場は、例えばアニメーション市場で言えば日本の1/10以下など、比較的小規模である。しかし、注目すべきは、いずれの市場もかなり高い成長率を実現している点である。
 アニメーション市場は2006年に23%成長、2007年は8%成長となった。キャラクター市場は2005年から2007年に市場はおよそ2.5倍、マンガ市場は1.7倍となっている。同国の経済成長率を大きく上回るコンテンツ市場の拡大は、今後、海外からの注目も拡大しそうだ。

韓国文化コンテンツ振興院
http://www.koreacontent.org/officelan/frontjp/index.html

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posted by animeanime at 2009.04.12
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