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2009年05月06日
コンベンション ]
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 コンピューターグラフィック(CG)の巨大イベントであるシーグラフ(SIGGRAPH)のアジア版シーグラフアジア2009が本年12月に横浜のパシフィコ横浜で行なわれる。
 その大会の主要企画である論文(テクニカルペーパー)投稿と技術解説プログラムのコースの募集締切りが、来週に迫っている。論文(テクニカルペーパー)投稿は5月12日、コースの応募は5月13日に提出を締め切る。

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 シーグラフは、毎年米国で開催される世界最大コンピューターグラフィック総合大会である。もともと学術論文や最先端のCGの研究成果発表の場として始まった。このためテクノロジーとクリエイテビティの双方を重視した他にないイベントとなっている。
 シーグラフアジアはアジア地域でCG分野の研究、実用が活発になっていることから、シーグラフの活動をアジアに広げるべく2008年にシンガポールで初めて開催された。2009年はアジア2回目の開催地として、CGや映像分野の育成に力を入れる日本の横浜が選ばれた。
 論文発表や映像上映会を中心としたカンファレンスが、12月16日から19日まで、CGとインタラクティブ技術やそのコンテンツを展示する展示会は12月17日から19日までを予定する。

 募集の締め切りが迫る論文(テクニカルペーパー)は、シーグラフの中でも特に注目を浴びる。大会での論文発表は大きな価値があるとされる。
 論文の中心は、CGとインタラクティブ技術の将来のトレンドを刺激するようなものである。採用論文は、シーグラフアジア 2009で公開される「ACM Transactions on Graphics」雑誌特別号でも発表される。

 コースは業界関係者や開発者、研究者、アーチスト、学生がそれぞれの分野の知識を共有することを目指す。
 シーグラフアジア2009が日本で開催されることから、今回は日本語で発表するチュートリアルの募集も行なっている。これは発表者や聴講者の双方に、日本語での講演のほうが行ない易い場合を考慮したものである。

 この他、CGアート作品の展示会アートギャラリーと先端技術のショーケースであるエマージングテクノロジ-は6月5日が締切りとなる。教育プログラムは6月9日、シーグラフの名物でもあるスケッチ&ポスターは8月17日を締切りとする。
 さらに映像制作のクリエイターから関心の高いコンピュターアニメーションフェスティバルは、6月26日が締切りとなる。

 コンピュターアニメーションフェスティバルは、最先端のCG映像が見れる機会として人気が高い。今回も、本家のシーグラフと同様にエレクトロニックシアターとアニメーションシアターのふたつが設けられる。
 昨年は審査員賞を受賞した『KUDAN』(木村卓:リンクスデジワークス)や『EX MACHINA』(荒牧伸志:デジタルフロンティア)、『The Making of Street Fighter IV』(大橋聡雄:ポリゴン・ピクチュアズ)など多数の作品が日本からも上映されている。今年も多くの日本作品の上映を期待したいところだ。

シーグラフアジア 2009 公式サイト(日本語)
http://www.siggraph.org/asia2009/jp/

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posted by animeanime at 2009.05.06
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