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2009年05月29日
テレビ ]
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 アニメーション専門チャンネルの大手カートゥーンネットワークは、今年4月の4歳から12歳の子供たちの同局への平均接触率が大幅に上昇したことを明らかにした。
 これは2009年4月にビデオリサーチが行った「機械式CS専門チャンネル接触率共同調査」の結果に基づくものである。「機械式CS専門チャンネル接触率共同調査」は、地上波テレビの視聴率にあたるもので、各放送局の人気のバロメーターとなっている。

 この4月の調査結果で、カートゥーンネットワークを視聴した4歳から12歳の子供たちは、前年同期比で62%増と大きく伸びた。
 また、平均累積到達率でも、同年代が前期比で50%増加した。これはCS放送を観る環境にある4歳から12歳の子供たちも1/3がカートゥーンネットワークを5分以上視聴したことになるという。

 カートゥーンネットワークは、こうしたチャンネルの人気上昇をメディアミックス戦略の成果だとしている。同局は、2008年11月にモバイルサイト「カートゥーン モバイル」を開始している。さらに同年12月にはホームページをリニューアルするなど放送と連動した展開を積極的に進めている。
 こうしたプロモーションが、番組やチャンネルの認知度の向上と視聴誘導に繋がったとの見方だ。また、平均接触率の上昇に貢献した作品として、『トムとジェリー』、『パワーパフガールズ』、『ベン10』などを挙げた。いずれも米国製の人気カートゥーンアニメーションだ。

 カートゥーンネットワークは、米国のカートゥーンネットワークのオリジナル作品を中心に、そのチャンネルの名前の通り数多くのカートゥーンを放送している。チャンネルでは一時期日本のアニメの放映にも力を入れていたが、現在はその数は減少している。
 むしろ、米国のカートゥーンアニメーションの専門チャンネルとして差別化が図られている。人気番組が米国のカートゥーン番組に集中しているのは、そうした戦略が成功しているためともいえる。

カートゥーンネットワーク http://www.cartoon.co.jp/

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posted by animeanime at 2009.05.29
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