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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2009年05月11日
企業経営 ]
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 エンタテインメントグループ会社のウェッジホールディングス(ウェッジHD)は、5月11日に平成21年9月期の第2四半期決算を発表した。また、この発表にあわせて、同社のアニメーション制作事業子会社のラディクスモバニメーションの、3Dアニメーション制作事業を縮小したことを明らかにした。
 ウェッジHDによれば、これはアニメーションの市場環境が低調に推移している状況を考慮したものだという。事業縮小に伴い備品の売却やソフトウェアの除却を行い、制作スタジオの移転を行った。これにより2100万円の特別損失が発生している。

 ラディクスモバニメーションは、中堅のアニメスタジオのラディクスを前身とする。2005年にウェッジHDの子会社となり、その後社名をラディクスエースエンタテインメント変更し、2007年にはグループ会社のモバニメーションと合併し現在に至る。
 2008年にはフル3DCGのテレビアニメシリーズ『アップルシード ジェネシス』の制作を、ミコット・エンド・バサラから受託していた。ラディクスモバニメーションは、この制作に合わせて2008年4月1日に、3Dアニメーションスタジオを開設した。

 しかし、この後、『アップルシード ジェネシス』の受託契約を巡りラディクスモバニメーションとミコット・エンド・バサラの間で喰い違い生まれた。ラディックスモバニメーションが、昨年9月に制作受託契約義務違反としてミコット・エンド・バサラを訴訟するまでに発展した。
 その後、ミコット・エンド・バサラは、『アップルシード ジェネシス』の制作を、ラディクスモバニメーションから引き上げ、同社の3Dアニメーションが浮いたかたちとなっていた。今回の3Dアニメーション制作事業を縮小はこれを受けたものと見られる。

ウェッジホールディングス http://www.wedge-hd.com/

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posted by animeanime at 2009.05.11
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