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2009年05月05日
コンベンション ]
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 第22回東京国際映画祭と連動して開催されるコンテンツ見本市TIFFCOMが、2009年の開催に向けて動きだしている。
 TIFFCOMは、東京国際映画祭が文化としての映像を取り上げるのに対し、映像産業のビジネス創出を目指している。東京国際映画祭と対になる存在である。

 TIFFCOMの今年の開催は、10月20日から22日までの3日間、例年と同様の六本木ヒルズが既に決まっている。開催期間の決定だけでなく、出展者、バイヤー、ビジネス目的の一般来場者の登録も既にスタートするなど、早くも10月の開催に向けた準備が進んでいる。
 さらに5月1日からは、企画段階の映像作品をプレゼンテーションする「Tokyo Project Gathering (TPG)」の募集も始まった。

 TPGは様々なコンテンツを集めたTIFFCOMの中で、映画やアニメ、テレビ番組などの映像作品の企画段階からビジネスを促進する。国際共同製作や海外からの資金調達の促進を目的に、開発段階の企画プレゼンテーションの場を設ける。
 こうした企画マーケットは東京国際映画祭だけでなく、近年は多くの映画見本市で併設されている。TPGは今年で開催6年目と歴史は長くないが、出品作の増加やレベルの向上で世界の企画マーケット中では勢いのあるひとつになっている。

 併設する東京国際映画祭がアジアで有数の規模を持っていることに加え、欧米、アジアから日本のコンテンツへの注目も高まっているからだ。アニメやテレビドラマ、最近注目されるバラエティ番組のフォーマット販売、さらにマンガやゲームの映画化権など日本のコンテンツへの関心は多彩だ。
 近年は、有名監督や有名プロデューサーが係わる企画のTPG出展も増えている。このためバイヤーからの注目も増し、出品者はより多くのプロデューサー、投資者、配給会社に作品が見て貰えるようになる。

 TPGが募集する作品は国内・海外、いずれの企画であるかは問わない。しかし、国際共同製作や共同出資を前提にする企画が求められている。日本作品であれば海外企業とのコラボレーション、海外作品であれば日本企業とコラボレーションを目指したものだ。
 作品のジャンルは実写映画やテレビ番組、小説・コミックの映画化、アニメーション、CGなど広い意味での映像作品となる。これはTPG、東京ならの特長とも言えるかもしれない。

 また作品は、他の企画マーケットに出品されていない企画を望ましいとする。応募は6月30日まで、応募された作品からTIFFCOM運営本部にて審査を行い、出品企画が選ばれる。
 近年、応募作品が増加していることもあり、TPG出品は次第に狭き門になりつつある。しかし、出品されれば、TPGネットワーキング・レセプション、ビジネスミーティング、カタログ掲載、個別ミーティングのアレンジなど、企画のセールスの機会は飛躍的増大する。
 これからさらに開発を進める企画者にとっては、見逃せない機会と言えるだろう。TPGの詳細と応募要項は、TIFFCOM公式サイトにて確認出来る。

TIFFCOM2009 公式サイト http://www.tiffcom.jp/2009/

TIFFCOM2009
 開催期間: 2009年10月20日(火)-22日(木)
 時間: 10時-18時
 会場: 六本木ヒルズ森タワー 六本木アカデミーヒルズ40F、49F
 共催: 第22回東京国際映画祭 http://www.tiff-jp.net/ja/
 関連イベント:
  TPG(Tokyo Project Gathering)
  Seminar @ TIFFCOM
 連携企画:
  国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2009(予定)

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posted by animeanime at 2009.05.05
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