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2005年10月04日
調査・レポート ]
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 特定非営利活動団体グローバルビジネスリサーチセンターによる赤門マネジメント・レビューの最新号が、『コンテンツ産業の競争力と政策のありかた』の特集の中でアニメ制作の現場から日本のコンテンツ制作の競争力強化を提案する論文を掲載している。掲載されているのは岸本周平氏の『コンテンツ産業の競争力強化のために-取引ルールと資金調達-』と鈴木寿一郎氏の『プロデューサーの重要性とその育成活動』の2本である。

 旧大蔵省出身で経済産業省の商務情報政策局文化情報関連産業課長を務めたこともある岸本氏は、コンテンツ産業の競争力を高めるためにはコンテンツ制作者の報酬がもっと高くなる必要があるが、テレビ局や映画会社などのメディア流通企業が産業の中で強い競争力を持っておりこれが実現していないとしている。この状況を打破するためには、コンテンツ制作者が資金調達の多様化を利用して制作の自主性を高めることが必要だとする。
 クリーク&リバー総研の鈴木氏は、ビジネス面での作品を担うプロデューサーの重要性だと考えている。そのうえで、日本では現在プロデューサーが不足しており、今後のプロデューサーの育成が課題だとしている。

 今回の論文は「コンテンツ・ビジネスの未来」と題された連載のひとつである。これまでの連載では、ゲーム産業や音楽産業、マンガ産業などの問題が幅広く取り上げられてきた。
これらの論文はインターネット上からダウンロードが可能だが、有料にため1ファイルあたり500円の料金がかかる。

赤門マネジメント・レビュー 2005年6月
グローバルビジネスリサーチセンター

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posted by animeanime at 23:59 | コメント (0)
調査・レポート ]
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 インターネットを利用した市場調査会社のインデックスデジタル株式会社はミニコミ誌制作の株式会社ぱどと共同で小学生から中学生までの女子児童を対象に、「少女マンガ」についてのアンケート調査結果を公表している。
 この調査は本年の6月に実施され、2094人から回答を回収している。調査項目は、少女マンガの購買状況からよく読む雑誌、購買経験や購買期間、購買行動などに及んでいる。これまで、女子児童を対象にした少女マンガに対するアンケートで公にされたものはあまりなく、貴重な資料だといえる。
 アンケートの結果もなかなか興味深い。小学校4年から中学3年生までの女性では全ての層では、少女マンガをよく読むとたまに読むを合わせると8割を超えており、少女マンガに高い支持があることが判る。
 よく読む雑誌では「りぼん」が小学生5年生以上で平均して高い人気を誇っているほか、「ちゃお」は低年齢になるほど支持が高くなり、反対に「マーガレット」、「少女コミック」は年齢があがるほど支持が高くなることが判る。また、この世代では「プチフラワー」はほとんど読まれていない。
 また、西日本のほうが少女マンガの購買冊数が高いことや中学3年生の女性で「少年ジャンプ」の支持が際立って高いといった興味深い結果も報告されている。

インデックスデジタル 
ぱど 

「少女マンガに関するアンケート」のダウンロードはここから

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posted by animeanime at 23:59 | コメント (0)